0001復讐の鬼 ★
2017/08/10(木) 12:33:57.63ID:CAP_USER9社会人1年目から3年目までの若者300人を対象に、理想の働き方に関する調査を行いました。
昨今、「働き方改革」「休み方改革」が注目され、長時間労働を是正して労働生産性を上げる取組みや、テレワークの導入など、多くの企業で取り入れ始めています。
一方で企業が抱える人材採用・定着の問題。特に優秀な若手の採用・定着は課題となっています。その若者が求める理想の働き方とは?を調査いたしました。
今回の調査結果から、若者は時間や場所を有効活用しながら働きたいということや、
プライベートで使い慣れたチャットやSNS等のコミュニケーションツールを使いたい意向が高いことが分かりました。時間や場所にとらわれない働き方(テレワークなど)や、
プライベートで使い慣れているコミュニケーションツールの導入は、若手従業員のエンゲージメント(仕事のやる気など)を高める重要な要素となり得ます。
これらの働き方に関わる環境を整え、就職前の学生に分かりやすく、且つイメージしやすく伝えることで、優秀な若手の人材獲得にも貢献できると考えられます。
■若者の8割は、「残業ゼロで成果を出すタイプ」が理想の上司
上司として憧れるのは「夜遅くまで残業でバリバリ働きながら成果を出す人」と「残業ゼロで定時に帰宅しながら成果を出す人」の問いに対し、
「残業ゼロで成果を出す人」が82%と圧倒的に高かった。
一方で、実際に身近にいる上司のタイプの問いに対しては、「残業ゼロで成果を出す人」(28%)と理想との大きな乖離が見られた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000062.000014515&g=prt