>>947
シーシェパードの連中は折れないと思う
ここの「税金泥棒」のようなシンパもこれまでの経緯からしてそうだろう。

だが、純粋な動物愛護の連中はそうでもないと思われる。
確かに、ある意味宗教じみた要素はある。
だが、この立場の連中は、パリで食べられる家畜に扮してデモをする一方、畜産業とも折り合いをつけている。
本音では畜産や肉食自体へ反対している者もいるが農家への嫌がらせや実力行使はほぼ皆無。

反捕鯨も思惑はバラバラでその中には矛盾する主張をする連中もいる。
資源保護、動物愛護、食肉業界の利益、金もうけなど、これらは本来は一緒に活動するのがおかしいくらいだ
ただ、彼らそれぞれの団体にとって、今は日本を悪いものにして一緒に活動するほうが都合がいいからその違い、矛盾には目をつぶって手を組んでいるいる状態。
多くのマイノリティが寄せ集まって大きな勢力を維持しようとしているとみればいい。

シーシェパードや「税金泥棒」のように、暴力や嫌がらせを肯定するところから引きはがせるなら引きはがした方がいいだろう。

あと個人的には、主義の違う人間であるが、そのスタンス(イルカ漁への反対ではない)では苦労するあるいは苦労しているだろうなあと思ったため。
イルカ漁以外の問題でもそのスタンス、考え方では苦労するし、あまり実りのいい人生にはなりそうにないと思ったため。
違う生き方、スタンスがあるのではと思ったから、思いついたことを書いた。そんなに大きな意味はない。