http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20160908000085

歩道が拡幅された京都市中心部の四条通(烏丸−川端間)で、
電気を供給する歩道上の設備「地上機器」(高さ0・9メートル、幅1・2メートル、
奥行き0・5メートル)
を車道沿いに移設する工事が進んでいる。
歩道の真ん中にある地上機器が、歩行の妨げになっているためだ。
新しい機器を設置した後に取り除くため、一時的に数が増える。
15基を移す工事の完了は2018年の祇園祭前となる見込み。

市によると、地上機器は四条通で電柱を無くしたことに伴い、1988年に設置された。
地中の管を通る電気を、通り沿いの店舗などに分配する機能を持ち、
歩道を拡幅した区間には31基ある。

歩道拡幅は市が2014年11月に始め、15年10月に完了した。
拡幅前は機器は全て車道沿いにあったが、
拡幅によって機器が歩道の中央付近などに位置するようになった。


邪魔な画像は出せないのは、もう邪魔になってないからだな(笑)>>753恥ずかしいなお前