X



【古生物学】砂漠に残った5億年前の海の証拠 クラゲの化石13個見つかる 米国デス・バレー©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001紅あずま ★ 転載ダメ©2ch.net
垢版 |
2017/08/13(日) 08:26:06.25ID:CAP_USER9
砂漠に残った5億年前の海の証拠 クラゲの化石13個見つかる 米国デス・バレー
2017年08月13日 06時00分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21444.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/4/21444/kurage.jpg
透明でゼラチン質のクラゲが化石に??(イメージ画像/AC)

 海の中をフワフワ漂う優雅な存在クラゲは、体の大部分が水分を含んだゼラチン質のため、化石が残ることは滅多にない。
ところが最近、米カリフォルニア州内陸部の乾燥した砂漠地帯で、5億4000万年前のクラゲの化石が見つかった!

 カリフォルニア大学リバーサイド校のアーロン・サペンフィールドさんらの調査チームがクラゲの化石を見つけたのは、ラスベガスに近いデス・バレー国立公園の砂漠地帯。

 日本の岩手県とほぼ同じ広さの「デス・バレー」は、夏の気温は50℃近くに達し、1年間の平均降水量は5センチと、米国で最も気温が高く乾燥した「死の谷」の名前にふさわしい砂漠地帯だ。

 そんなカラカラに乾いた大地で、粘土質の砂が固まってできた砂岩の表面に残されていたのは、なんと13個部の化石。
つぶれたドーナツ状の凸凹は、クラゲのカサにあたり、その直径は3センチから最大で21センチほど。

 年代測定の結果、5億4000万年前のカンブリア紀の原始的なクラゲであることがわかったが、不思議なのは、なぜこの一帯だけに化石が集中して見つかったかと言う点だ。

 サペンフィールド氏は、現代ならばクラゲが死ねば、鳥やエビなどのエサになるが、
海洋の生態系が豊かだったカンブリア紀は、クラゲの死骸を狙う必要はなく、しばらくの間、同じ場所にとどまっている間に、粘土質の砂の中で化石化したのだろうと推測している。

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/4/21444/kurage002.png
カリフォルニア州デス・バレーの砂漠地帯で見つかった5億4000万年前のクラゲの化石

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/4/21444/kurage003.png
同じ場所に長い間止まるうちに化石化したという(2点ともAaron Sappenfield/University of California, Riverside)
0002名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/13(日) 08:26:59.90ID:EeS62tPX0
キャメルトゥ社内の顔位
0003名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/13(日) 08:27:56.83ID:J7x7zFvC0
アメリカ人は観光にいくのは国内で十分、外国?なにそれ
という人が多いらしいが、まあわからんでもない
0006名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/13(日) 08:33:46.42ID:2BYt3XmT0
闇を抜けて
0007名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/13(日) 08:39:03.33ID:TRaY83TG0
五億年前にクラゲに達してたのに、恐竜が一億年前、類人猿が数百万年前、人類が遺跡を残せるレベルになるのが一万年前
進化はまるで対数グラフだよなあ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況