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<救助活動について>
墜落から約20分後の19時15分頃、アメリカ空軍のC-130輸送機が墜落現場を発見し通報。
アメリカ陸軍救難ヘリを現場へ誘導したが、日本側の要請により救助開始寸前に中止を命じられる。
19時21分頃、航空自衛隊のF-4戦闘機の2機も墜落現場の火災を発見して通報し、
墜落から約2時間後の20時42分に百里基地救難隊のKV-107ヘリコプターが現場上空に到着した。
しかし、本格的な夜間救難装備が無いことなどを理由に、事故当夜には救難員が降下しての救助活動は行われなかった。