>>228
国債を発行しているのは財務省で、
財務省が国債を売り出しても買い手がつかない『札割れ』がもう度々起きているそうだ。

大量に国債を保有してた民間の銀行も国債の額もマーケットの割合も減らしている。

日銀の他に国債の買い手がなかなかつかない状態になっているので、
日銀が大量の国債を買い支えている。
(莫大な国の借金を放置し、さらに新しい借金を増やして行く日本政府のために)

日銀は国債を買って、代わりに、紙幣を刷って渡す。

それでお金の量がどんどん増えて行く。

お金の量がジャブジャブになったら物価が上昇して来るので、
『急激なインフレ』が起こるリスクがある。

(そうなると貯蓄など国民の資産の大半は、借金している政府や極一部の富裕層に集まり強奪される。
労働者や公務員の大量のリストラ、社会保障制度の機能不全などにより、
50万人以上の死者自殺者が出る。

日本の経済や社会はボロボロになり、
日本の資本や企業は底値でアメリカや中国に買い漁られて、日本は途上国並みになる。)

*もしかしたら、
日本の国債は「ババ抜きのババ」みたいになって来ているのかもしれない。

そのババを現在たくさん掴んでいるのは、日銀で、
今後もたくさんババをつかむのかもしれない。