0001みつを ★
2017/08/14(月) 22:47:43.16ID:CAP_USER9(リンク先に動画ニュースあり)
鳥取市の夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」のメインイベント「一斉傘踊り」が行われ、およそ4200人の踊り手たちが色鮮やかな傘を振り、息のあった踊りを披露しています。
この祭りは、江戸時代に行われた雨ごいの踊りにちなんで、鈴がついた色鮮やかな傘を「シャンシャン」と鳴らして踊ることから「鳥取しゃんしゃん祭」と名付けられています。
14日は祭りのメインイベントの「一斉傘踊り」が夕方から、鳥取市の中心部で行われていて、これまでで最も多い119グループ、4260人余りの踊り手が参加しました。
グループごとにそろいの衣装に身を包んだ踊り手たちは、「きなんせ節」などの歌に合わせて直径1メートルほどの色鮮やかな傘を振り、華麗な踊りを披露していました。
鳥取大学の留学生のグループで参加した中国人の女性は「練習を2か月ぐらいかけてやってきたので、みんなで合わせてきれいに踊りたいです」と話していました。
京都市から来たという60代の男性は「初めて見ましたが、皆さん活気があって楽しいお祭りだと思います」と話していました。
「一斉傘踊り」は14日午後9時まで続きます。
8月14日 19時15分