0001ばーど ★
2017/08/14(月) 23:03:54.71ID:CAP_USER9輸出や設備投資の堅調さにより、実質経済成長率は17年度は1.6%、18年度は1.3%になる。
昨年12月の予測に比べ、17年度、18年度共に0.2ポイントの上方修正になった。同社は中部経済について、緩やかな持ち直しが継続するとみている。
消費増税の影響で14年度はマイナス成長だったが、その後はプラスに転じた。プラス成長は18年度まで4年続くと予想する。中部の実質成長率は17年度、18年度ともに全国を上回る伸びと見込む。
個人消費は17年度は実質1.1%増、18年度は同0.9%増と見込む。所得環境の持ち直しから、消費は緩やかな伸びが続く。
設備投資は円安を追い風に製造業で拡大し、17年度は実質2.2%増、18年度は同2.5%増となる。世界経済の持ち直しから、輸出も経済成長をけん引する見通しだ。
配信2017/8/14 21:31
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19973480U7A810C1L91000/