14日午前1時5分ごろ、宮城県涌谷町涌谷の新山速玉雄(しんざんはやたまお)神社で、
さい銭箱の上に設置された鈴に付いている鈴緒の房から煙が出ているのをパトロール中の警察官が発見した。
現場では7月下旬から不審火が連続。
遠田署は放火の可能性もあるとみて捜査している。

同署によると、7月下旬ごろ、焼けた女性用の下着がさい銭箱の下にあるのが発見された。
今月9日には焼けたストッキングがさい銭箱の上で発見され、同12日にも鈴緒の先が焦げているのがみつかっていた。

下着とストッキングは、いずれも別の場所で燃やしてから、現場に持ってきたとみられる。
同署は4件の不審火の関連を調べている。

以下ソース:産経ニュース 2017.8.15 11:07
http://www.sankei.com/affairs/news/170815/afr1708150005-n1.html