【生物】ネオニコチノイド系殺虫剤でハナバチの卵が減少、コロニー崩壊の引き金か 研究 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000014-jij_afp-env
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000014-jij_afp-env&p=2
農業で広く使用されている殺虫剤が、マルハナバチの女王バチの産卵能力を阻害し、
コロニーを壊滅の危機に追い込んでいるとする研究論文が14日、発表された。
今回の研究で行われた室内実験では、自然界で女王バチがさらされ得る量に相当する化学物質
「チアメトキサム」を用いた。
チアメトキサムは、賛否両論を呼んでいるネオニコチノイド系殺虫剤の一種だ。
研究チームによると、チアメトキサムへの暴露によって、コロニー形成のタイミングが変化し、卵の数も
通常の75%以下になったという。
論文の共同執筆者で、英ロンドン大学(University of London)のマーク・ブラウン(Mark Brown)教授は、
AFPの取材に「コロニー創設に対する影響をめぐっては、ネオニコチノイド系殺虫剤のみでも、
暴露されたマルハナバチの個体群が壊滅に向かうリスクを大幅に高めることを、この結果は示している」と語った。
また、コロニー崩壊の確率は28%以上と指摘している。
アーモンドやリンゴ、さらにはモモやプラムまで、さまざまな農作物の受粉に不可欠なハナバチに対する
ネオニコチノイド系殺虫剤の影響については、その詳細は把握しきれておらず、科学者らの研究が進められている。
今回、米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された
最新の研究結果は、説得力のあるシナリオを提示している。
「これまでの研究では、コロニー創設段階という、マルハナバチのライフサイクルにおける重要な段階が見過ごされていた」と、
ブラウン教授は指摘する。
「コロニー創設の成功は、マルハナバチ個体群の規模を左右するカギを握っている。
女王バチがネオニコチノイド系殺虫剤に汚染された恐れのある作物や植物を餌としているという状況にあっては、
この段階が、殺虫剤の影響を理解するカギとなる可能性があると考えられる」
女王バチは、新たなコロニーの立ち上げで多数の障害に直面する。
まずは体内に蓄積した脂肪を約80%消費しながら冬を乗り切ることだ。
冬を無事に越したとしても、今度は寄生虫、捕食動物、悪天候、餌不足などにも直面する。
これに殺虫剤への対応が加わると、それは女王バチが対処できる脅威の限度を超えるものとなる恐れがあると
研究チームは述べている。
■受粉媒介者の40%が絶滅危機
論文の共同執筆者で、カナダ・ゲルフ大学(University of Guelph)のナイジェル・レイン(Nigel Raine)氏は
「これらの殺虫剤はハナバチに破壊的な影響を及ぼす恐れがある。その他の生物種への影響についても
より多くの情報を収集することが急務だ」と話している。
約2万種に上るハナバチは、世界の主要作物107種のうち90%以上で受粉を担っている。
国連(UN)は2016年、受粉を担う無脊椎動物、特にハナバチやチョウなどの受粉媒介者の40%が
地球規模の絶滅の危機に陥っていると発表した。
ハチが大量に失踪する現象、いわゆる「蜂群崩壊症候群(CCD)」をめぐっては、ダニやウイルス、菌類、殺虫剤、
あるいはそれらの複合要因が原因と指摘されている。 【ヤマトゴキブリ】
日本の国虫
日本古来から日本人の象徴として冠にヤマト(日本人)がついたゴキブリ
紫式部の和歌にも詠われ、ヤマトゴキブリは日本人の琴線を触れる昆虫
またニッポン民族が好んで焼きそばのトッピングで食べる事でも有名
ヤマトゴキブリが食べられない日本人が
食品メーカーに嘆願書まで送った事は記憶に新しい
===
| .|
┌┴┴┐
 ̄| ̄ .Ξ| ̄
|敗..Ξ|
|戦..Ξ| プスッ
| ..Ξ| ;・ ▀ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
 ̄|_| ̄ :;; ;■ ◥◣ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣
. / 、o ヽ / || /::"・∴▂▅██▅▆▇██▀▀ ◥◣
/ | __ノ ・ .,. | .、▂▅▇███ ….▅ ■ ◥◣
.. ,, ■■■■■・:;;;・ ▪ ■ ∴‥ ∵▃ ▪ ・
.. ■ ジャップ■ ▪ ∴ ….
.. ii.  ̄" " ̄ii
/ヾ| (;゚:;:); ,.(:゚;).|
//;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!!
//γ .|. .. ●● |
ソ_ソ>'´.-!、..\.. .Д /
τソ −! ヾ ー-‐ ィ、,,..
ノ 二!__―.' .-'' \
/\ / ジャーップはこーいうの得意だよな。
悪い意味じゃないからね! このスレとは全然関係ないけど、黒と赤のかわいいハチがいたら
それはハラアカヤドリハキリバチだから、ちゃんと名前を覚えてあげてね☆(ゝω・)vキャピ 店頭にズラリとならんだ農薬、殺菌剤、殺虫剤。
あれが毎日日本の田畑に散布されている。
もしかすると、日本の田畑は豊洲の土壌より
はるかに高濃度の薬物が浸透しているかも知れない。 ネオニコチノイドって昔から使ってるのにどうしたんだろう、要量用法を間違ったとかではないのか? >>10
そんなに古くは無いぞ
昔から使われている有機リン系に比べて、
・人体への影響が少ない
・残留性が高く、少ない回数で効果の高い防虫作用を持つ
といった利点があるので新しい農薬の主流として期待された
しかし特に蜂類への作用が甚大で、ミツバチの大量死などを招いた事からヨーロッパでは規制が進んでいる
家庭園芸用農薬としては最高の農薬なんだけどな >>13
ここ数年じゃないじゃん。
使い勝手は良いよね、でも蜂は大事だしなぁ。 >>10
ネオニコのこの手の毒性は最近わかった
欧州では軒並み禁止 木に竹を接いだような記事だな 記者が理解してない
マルハナバチはイギリスにとっては特別な生き物で
C・ダーウィンが「イギリスはこれでもってる」とした虫
それがアクタラ・ミネクトデュオという農薬で狂ってる
死にはしないが巣が作れず滅んで行ってると言う話
主要作物の90%の授粉を担っているのは全ハナバチ類
ミツバチを縮小したようなオーチャードビーを含み
日本でも青森リンゴの授粉をしてる刺さない小型バチ
大量に失踪する現象が問題なのは西洋ミツバチ
ハナバチ類のほとんどと違って大きな群れになり針もある これの開発製造元が何とも言えない黒さと恐ろしさだな
即禁止に出来ないワケだわ マルハナバチって、ウンコ食ってる韓国人より頭がいいよ
Video Shows Bumblebee Pulling A String To Get A Treat
http://www.youtube.com/watch?v=qVJ3XeFle4Y
Bumblebees learn to roll balls for reward
http://www.youtube.com/watch?v=exsrX6qsKkA 破壊工作を国民自ら無自覚にやってるっていうのが笑えない ネオニコチノイド系農薬ってすげー便利なんだけどな
効果が長いよね。
使えなくなったら困る農家多いんじゃね。
おそらく使えなくなる流れだが 昔は普通にいたのに...そういう事情だったとは... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています