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2017/08/18(金) 13:25:25.64ID:CAP_USER9地元では喜びや驚きの声が上がるとともに「万全を期してお迎えを」と、早くも歓迎ムードが高まっている。
天皇、皇后両陛下の沖永良部島、与論島への訪問は、実現すれば今回が初。
奄美は2003年11月、奄美群島の日本復帰50周年記念式典の際に奄美大島を訪問されて以来、14年ぶり。
地元首長や住民からも早速、歓迎の声が上がった。
知名町の平安正盛町長は「ご来島いただけるのであれば大変名誉なこと。地元として万全を期してお出迎えしたいとの思い」と述べた。
与論町の山元宗町長は「報道によれば、天皇皇后両陛下自ら来島をご希望されているとのことで大変光栄に思う。
ご来島いただければ全島を挙げて歓迎したい」と話した。
一部報道で、沖永良部島では樹齢100年を超えるガジュマルの木などをご覧になり、
与論島では国指定重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」の鑑賞などが検討されていることも報じられた。
和泊町国頭小の樹齢100年を超すガジュマルは町指定の天然記念物。
国頭集落の田代吉信区長(62)は「日本一のガジュマルとともに、国頭小伝統の黒糖作りなどもぜひご覧いただきたい。
校区民挙げて喜んでおり、環境美化など両陛下をお迎えしても恥ずかしくない地域づくりに励みたい」と声を弾ませた。
与論町文化財保護審議会の麓才良会長は「両陛下に十五夜踊りをご覧いただければ、
保存、継承に取り組む人や踊り手にとっても大変な励みになり、
島全体で十五夜踊りに対する意識も高まっていくのではないか」と期待した。
すでに16日夜から沖永良部島、与論島の宿泊施設などでは11月中旬の宿泊予約に関する問い合わせも相次いでいる。
和泊町でペンションを営む三昌重盛さん(60)は「3カ月先の宿泊の問い合わせが急に立て続けに入るので不思議に思っていたが、
テレビでニュースを知り納得した」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00010003-nankainn-l46