>>444
>モロッコのニュースサイトにもあったよ。
>コウモリはすぐには死ななかったんじゃないの?
>遠くの病院へは親族ならそうするだろう。

どこのニュースサイトにあろうが、この内容は医学的にあり得ないのでフェイク。

狂犬病は、哺乳類ならさまざまな動物が感染するし、アメリカではコウモリから人間が狂犬病をもらう例は少なくないが、すべて同じ狂犬病ウィルスなので、どの動物からもらっても発症する場合の症状は基本的に同じ。
(なお、潜伏期間の長さは噛まれた部位によってある程度違いがあるとは言われている。)

狂犬病はいったん発症したら急速に進行するから、そんな悠長なことは考える余地が無い。

そもそも狂犬病らしい症状が出たときに、本人や家族が「これは狂犬病で、原因はあのときの(数週間以上も前の)獣姦が原因だ」と認識できるというのがいかにもマユツバwww



>>445
狂犬病の長い潜伏期間中は、他者に感染させることはない。
他者に感染させることができるのは、発症後か、せいぜい発症の数日前だけ。

だから感染力を持ったら(=ウィルスを排出するようになったら)、その動物は数日、長くても1週間か10日以内に必ず死亡する。
一方、感染させられた人間が発病するのは、潜伏期間が長いので、その後かなりの日数が経ってから。

つまり、狂犬病の潜伏期間の長さが、このニュースが嘘であると断言できる理由。

【結論】
LR9Ynu/k0の理解力はかなり低い。