>>479
そうだよ。狂犬病がある地域では、猫やその他の哺乳動物に噛まれたり、引っかかれたりしても、危ない。(猫なんて爪を舐めるから唾液がついてる。)

アメリカでは農場の家畜の血を吸いに来たコウモリに噛まれるのが、狂犬病の原因として多い。コウモリは哺乳類だからね。

俺は、狂犬病が多い某途上国に結構な年数仕事で住んだので、身を守るため知識もそれなりに持っていた。
野良猫に引っかかれても、医者に行けば、念のため狂犬病と破傷風のワクチンを接種されるよ。

狂犬病は潜伏期が長いので、噛まれた後からワクチンを打っても、発病前にワクチンによる免疫が立ち上がって(抗体ができて)間に合う可能性が結構ある。ただし、4週間のうちに5回注射。
事前に予防接種をしていれば、噛まれた後のワクチンの利きも早いと言われるが、それでも噛まれたら事後接種はすべき。

俺は、ある欧米出身の白人女性が狂犬病発症直後の状態を、病院でちょっと見たことがある。この人は、在住者で知識があったので、自分がもう助からないと頭ではわかっていたけど、「I don't wanna die.」(死にたくない)、「I'm scared.」(死ぬのが怖い)、て泣いてた。
トラウマになる。

>>466
お前はもう書くのやめろ。このバカが。