>>850
>このように芽胞とは極めて耐久性が高い細胞構造という事だが、どのくらい強いかというと、
>まず高温に非常に強くなんと100℃1時間でも不活化できず、
>約2気圧の飽和水蒸気中で121℃15分以上もしくは乾熱処理180℃30分あるいは160℃1時間以上で
>処理しないと不活化できないのだ。
>消毒剤に対する抵抗力も非常に強く、次亜塩素酸系の物かグルタルアルデヒド
>(医療機関などで使われている非常に強力な消毒剤)以外の物はほとんど効果を期待できない。
>まさに最強の盾を持つ細菌といっても過言ではない。
>では、この芽胞を持つ有名な細菌なのだが、セレウス菌以外でもウェルシュ菌、ボツリヌス菌などが有名所だろう。

http://kakei-chishiki.seesaa.net/article/377139338.html

つまりは次亜塩素酸系のハイターなら殺せるということやろか