0001オデッセイ ★
2017/08/21(月) 17:17:15.46ID:CAP_USER92017/08/21 12:39 現在
今月8日に射水市のマリーナで浸水しているのが見つかった富山県警察本部の警備艇「ありそ」について、船を引き上げて調べた警察は、部品が劣化して浸水した可能性もあるとみて調べています。
エンジンなどは交換か修理の必要があると見られます。
富山県警が水難救助や海水浴場の警備に使っていた「ありそ」は、今月8日に射水市の新湊マリーナで浸水しているのが見つかりました。
県警は翌日にクレーンなどを使って「ありそ」を引き上げました。
船に目立った傷は見られず、警察は部品の劣化により浸水した可能性もあるとみてさらに調べています。
ありそは1999年に警備艇としておよそ3600万円をかけて導入されました。
エンジンや電気系統が水に浸かったことから、交換か修理が必要と見られ、当面、船は使えない見込みです。
県警は、水難事故などの際は海上保安庁や消防の船に協力を依頼するとしています。
ソース:北日本放送
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=15817