【技術】富士山で登山者「見える化」 ビーコン(小型発信器)を配り、早期遭難者発見の実証実験 ©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
富士山で登山者「見える化」 小型発信器配り、遭難者発見実験
東京新聞:2017年8月23日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017082302000253.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/images/PK2017082302100170_size0.jpg
登山者に配られたビーコン
年間延べ二十万人超の登山者でにぎわう富士山(静岡、山梨両県)で、登山者の安全を守る仕組み作りが進んでいる。
冬山登山に欠かせないビーコン(電波受発信器)の小型版を登山者に配ることで登山者の行動を「見える化」し、遭難者の早期発見につなげる。
開発には、建設コンサルタントの「日本工営」(東京)を中心に携帯電話各社など約三十の企業や団体が参加。静岡、山梨両県も協力している。
ビーコンは五百円玉より少し大きいぐらい。
登山前に性別や年齢層などの登山者の情報を、ビーコンの番号と一緒にサーバーへ登録。
山小屋に置いた機器を経由し、位置情報がほぼリアルタイムでインターネット上のサーバーに送られる。
システム上ではビーコンごとに登山者を識別でき、一定時間を経過しても次の地点を通過しない登山者がいた場合、急病などの可能性があると判断して捜しに行ける。
全ての登山者が携帯していれば、その日に登っている全体数や地点ごとの分布情報もつかめる。
開発のきっかけは、五十八人が死亡、五人が行方不明となった二〇一四年九月の御嶽山(おんたけさん)(長野、岐阜両県)の噴火。
山頂付近の登山者が分からず、捜索が難航した。
日本工営の防災部門で部長を務める田中義朗さん(46)が報道でこれを知り、開発に着手。翌一五年に御嶽山と同じ活火山の富士山で実証実験を始めた。
今年は九月一日まで毎日約三百個を配り、稼働具合を調べる。二〇年の富士山での運用開始を目指す。 もっと前からやってると思ってた
日本こういう所は遅れてるんだなぁ いやもっと見える化しなきゃいけない人たちがいるはず
治安維持のために 「見える化」って言葉、大嫌い。
工場あたりの頭悪い業界用語だ。
屁理屈馬鹿コンサルタントの臭いがぷんぷんするぜ。 スマホのGPSトラックアプリで良いじゃない?上はバリ0なの? 富士山は保険強制加入と入山料5千円程徴収して、登山者抑制しないとダメだろ。 >>1
入山料を払った人間に貸し出して、
ビーコンの無い奴は救助しなくていいじゃん ビーコンってどうやって通信するのかなぁ?
博報堂がLPWAの端末を貸し出すサービスが瑞牆山ではじまるんだけど、こちらは
リアルタイム(実際には一分ごと)に可視化されて、HELPボタンも押せるって仕組みなんだよね。 富士山で遭難する馬鹿は放っておけ
それ以外の山は衛星電話必須にしろ >>10
あれは実行性よりも反対するやつが怠惰か無能
良くて属人化なので洗い出すのに都合がいいのだ 保証金でも取って配るんかね
販売方式じゃ誰も買わないし、無料じゃ破綻するぞ 有料化したら?
日本国民の税金でしょうが
持って帰った奴ずっと監視できる? >>10
警察の取調べの見える化は、どんどん進めなくてはならない
冤罪は有っては為らないからな んなこたぁどうでもいいから、入山料取れよ
何かあったら捜索隊使うんだから、山登るやつからは供託金取れ ビーコン?あぁ知ってるぜ
豚肉を塩漬けして燻製したやつだろ?あれ美味しいよね 富士山なんて、あんなに人が大量なのに遭難の余地なくね 登山道を完全に壁で覆って変な所に入っていけないようにすりゃいい >>10
5Sとかpdcaとかよりも
分かりやすいだろ。 帰ってきたウルトラマンにビーコンという怪獣が出てきてたけど、あれも電波怪獣だったし
意外に意味のある名前を付けてたんだなw 「見える化」って気持ち悪い言葉使うな
「可視化」と言え ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています