0001岩海苔ジョニー ★
2017/08/24(木) 08:32:22.57ID:CAP_USER9和歌山城(和歌山市)にある和歌山公園動物園で23日、園長のツキノワグマ・ベニー(雌、推定24歳)に、冷やしたスイカの器に果物を盛りつけたデザートがプレゼントされた。
二十四節気の処暑に合わせた暑気払いの恒例行事で、この日市内の最高気温は35・9度と猛暑日になった。スイカを半分に切った器(直径24センチ)にベニーの好物のメロンに加え、桃、イチジクなどを盛りつけたデザート(約3・7キロ)が園舎に置かれると、ベニーはすぐに近寄ってほおばっていた。
ベニーは普段、食パンやバナナ、サツマイモなどを食べており、この日は冷たいデザートに喜んでいた様子。和歌山城整備企画課の中島悠主事は「夢中で食べていたのでよかった。暑い日が続いて体調が心配だが、デザートを食べて乗り切ってほしい」と話していた。
http://yomiuri.co.jp/photo/20170823/20170823-OYT1I50052-1.jpg