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【海上保安庁】人工衛星で領海監視へ…海難救助にも活用 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ハンバーグタイカレー ★
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2017/08/29(火) 10:08:08.28ID:CAP_USER9
海上保安庁は、多発する中国公船の領海侵入対策や、海難救助などで現場の状況を的確に把握するため、今年度から人工衛星を使った監視システムを導入する方針を決めた。

 人工衛星により、周辺国の沿岸部も含めた広範囲で画像を撮影し、警戒警備や捜索、捜査などに活用する。今秋にも人工衛星を運用している民間事業者と契約を結び、システム運用を開始する方針。

 同庁は、民間で人工衛星による画像配信などを手がけている事業者との契約を想定し、今年度予算に衛星監視システムの関連費用約2億4000万円を計上。来年度以降は数億円程度の費用を見込んでいる。

 同庁の構想では、監視対象は日本列島の周辺から、中国、韓国、ロシアなどの沿岸部までの計220万平方キロ・メートル程度の海域となる見込み。これらの海域について少なくとも1日に2回程度、画像を撮影し、全国の管区本部などに送信して警戒や捜索に活用する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00050118-yom-soci
0002名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:11:14.65ID:GIKSwYSD0
密漁船監視ばかりか,海岸線の防備も含めてほしい
次世代は,上空から波長長いレーザービームでピンポイントの防衛できるようにしてほしい
0003名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:12:09.63ID:JGUqIFhc0
一日2回程度とか即応性に難があるな
0004名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:13:02.60ID:643oxJiD0
つか何が怖いって、アメリカも日本も、ミサイルが発射されるまで動きを把握できなかったってことだわな
0005名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:13:46.35ID:V94LwOrS0
しっかりと衛生監視を継続し、
道をそれないように願いたいw
イージス艦衝突事件の関係ありません扱いが続かないように。
0006ぴーす ◆u0zbHIV8zs
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2017/08/29(火) 10:13:55.77ID:bC2eLqOyO
↓原口が一言
0008名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:17:44.55ID:V94LwOrS0
覚悟の上の宣伝活動が実を結ぶといいねw
0011名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:19:06.08ID:4pTyqll10
海保は予算が少な過ぎる
0012名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:22:16.89ID:V94LwOrS0
信頼されるよう、
普段からの常識判断が必要w
0014名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:23:42.74ID:vR6153MT0
今までやってなかったのかよ・・。
0015名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:24:08.06ID:V94LwOrS0
まずはお兄様がお相手なさって下さるようよw
0016名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 10:27:09.93ID:QxmXRK9E0
>>7
Google Earthよ
0019名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 11:00:18.76ID:ldiXfrVk0
だから効果ありましたと
シーシェパードに金わたしたんか?
0020名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:17:44.48ID:JNTmmwu30
【宇宙】陸域観測技術衛星「だいち」に海上保安庁から感謝のラストメッセージ!
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1319123188/

人工衛星にラストメッセージ !

第一管区海上保安本部は、運用を停止した人工衛星「だいち」に感謝の気持ちをこめた
最後のレーザー光線(ラストメッセージ)の伝達を計画し、これに初めて成功しました。

1 伝達概要について
伝達日時 平成23年10月18日 午後9時39分〜午後9時44分の間
伝達場所 第五管区海上保安本部 下里水路観測所(和歌山県那智勝浦)
受信衛星 宇宙航空研究開発機構(以下 JAXA)打上げ陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)(以下「だいち」)

伝達方法
(1)下里水路観測所からレーザー光線を衛星「だいち」向け発射
(2)レーザー光線が「だいち」付属の反射プリズムに反射し、
同反射信号を観測所で受信することで、光線の伝達を確認

2 経緯について
第一管区海上保安本部は、平成18年度から5年間にわたり
海上保安庁に対する海氷衛星画像提供に貢献した「だいち」に対して、
感謝状を贈呈しましたが、直接感謝の気持ちを伝えるために、海図作成の基準点として
人工衛星のレーザー測距観測を実施している下里水路観測所から「レーザー光線」を発射、
伝達する作戦をJAXA協力の下、計画しました。
JAXAの事前解析では既に運用を停止し、
地球周回軌道を回っている「だいち」 へのレーザー測距が成功する確率は極めて低いものでしたが、
今回成功するに至り、長年の当庁業務に対する協力への感謝の気持ちを伝えることができました。

JAXA
http://www.jaxaclub.jp/cgi-bin/indexb562.html?MODE=NEWS_DETAIL&;ID=791
海上保安庁
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/koho/01_111020.pdf
0021名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:18:50.61ID:JNTmmwu30
ありがとう!海上保安庁から「だいち」へラストメッセージ 2011.11.30
http://www.jaxaclub.jp/cgi-bin/indexb562.html?MODE=NEWS_DETAIL&;ID=791

陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、2006年1月24日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、設計上の寿命3年、目標の寿命5年を超えた2011年5月まで運用されてきたよ。

「だいち」は地球全体を観測し、5年間でおよそ650万ものシーンを撮影。そして、これらの観測データは、日本のみならず世界のいろいろな国や機関に提供され、活用されたんだ。

陸域観測技術衛星「だいち」
この「だいち」の観測データを活用していた機関のひとつである海上保安庁から送られたラストメッセージを、「だいち」が受け取ったんだよ。

海上保安庁の下里水路観測所で、これまでの「だいち」の活やくに対する感謝を込めたレーザー光線が発射されると、レーザー光線を反射した「だいち」の信号を受信!

海上保安庁からの、“ありがとう”の気持ちが込められたレーザー光線(ラストメッセ―ジ)を、「だいち」が宇宙でキャッチしたんだね!!


でも、海上保安庁と「だいち」の組み合わせって、フシギだよね。海と宇宙でどんな繋がりがあるのかな?実はとーっても大きな関係があるよ。

ぼくたちの住んでいる日本は、周りを海に囲まれていて、船が外国から人や物を運んだり、ぼくたちが食べるお魚を捕ったりしているよね。海は、ぼくたちの生活にとても大切。海上保安庁は、この大切な海を毎日休まずに守っているんだ。

海上保安庁のお仕事は、大きく3つあるよ。海で起きた事故から船や人を助けたり、海での犯罪を防いだりする「海の安全を守る」お仕事。
また、海を調べたり、船が安全に航海できるように海図(海の地図)を作る「海の情報を提供する」お仕事。そして、灯台を管理したり、海の交通安全を見守る「海を交通整理する」お仕事。どれも、みんなの生活を守るための大切なお仕事だね。

うみまる(提供:海上保安庁)

こうした海上保安庁のお仕事に、実は「だいち」の観測データが貢献してきたんだ。海氷がある海でも船が安全に行き来できるように、「だいち」がとらえた海氷の衛星画像を提供していたよ。
また、より正確な海図を作るために、日本の上空を通る「だいち」や他の人工衛星とレーザー光線を利用したレーザー測距観測を行なっていたんだ。このように、海と宇宙とが協力することで、ぼくたちの生活にも貢献してきたよ。

今回のレーザー光線(ラストメッセージ)が発射されたのは、和歌山県にある下里水路観測所で、海図を作るためのレーザー測距観測を行なっている施設なんだ。
運用を停止した「だいち」とレーザー測距が成功する確率はとても低いものと思われたけれど、下里水路観測所から発射されたラストメッセージは無事に「だいち」へ届き、「だいち」は下里水路観測所へ送り返したんだね。

海と宇宙との協力は、これからも続けられるよ。みんなのためにいろいろな貢献ができるよう、これからも一緒に応援してね!

― もっと詳しく! ―

>> 海上保安庁から「だいち」(ALOS)へラストメッセージとして
レーザー光線が伝達されました
http://www.sapc.jaxa.jp/topics/2011/news1020.html
(衛星利用推進サイト)

>> 人工衛星にラストメーセージ!
海上保安庁第一管区海上保安本部サイト
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/koho/01_111020.pdf
(海上保安庁の広報資料)
0022名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:19:28.75ID:JNTmmwu30
震災を見守った地球観測衛星「だいち」の物語
http://sorae.jp/02/20160311_alos.html

東日本大震災の発生から7か月を経た、2011年10月18日。和歌山県にある海上保安庁の観測所から宇宙へ向け、一筋のレーザー光線が発射されました。その先にあったのは、既に機能を停止し、静かに地球を回り続ける1機の衛星でした。
定年を迎えた衛星が見たもの
20160311_alos
画像:陸域観測技術衛星「だいち」の想像図。角度を変えて撮影することで立体視も可能。
地球観測衛星「だいち」は、正確には陸域観測技術衛星という名の、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星です。2006年1月24日に打ち上げられて以来、その名の通り地球の陸地を撮影し続けてきました。
「だいち」には3つのセンサーが搭載されていました。分解能(地上の物を見分ける細かさ)2.5mで、立体的な白黒写真を撮影できる「プリズム」、分解能10mながらカラー撮影ができる「アブニル2」、そして電波を使って雲に関係なく撮影ができる「パルサー」。
これらのセンサーを使って日常的な地図作成のほか、2006年のジャワ島地震、2008年の中国四川地震など世界各地の災害を観測し、情報を提供しました。
「だいち」は少なくとも3年、できれば5年観測できるように設計されていましたが、2011年1月には打ち上げから5年を経過。いわば、定年を迎えたけれど健康なので、仕事を続けられるという状況にありました。そんな中、3月11日の東日本大震災を迎えます。
「だいち」は地球上の特定の地域の上空を1日に2回通過し、撮影することができます。震災発生直後に緊急撮影計画を作成して衛星に送信、翌3月12日に最初の撮影を実施します。

定年を迎えた「だいち」の目に写ったのは、地震と津波に傷付けられた「故郷」、日本列島の姿だったのです。
0023名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:20:06.55ID:mDppMxRH0
北朝鮮西岸からミサイルが東北地方方面に発射 Jアラート発動で日本中に緊張走る
Jアラートの音が生々しい
https://goo.gl/wt8eyR
手稲
0024名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:20:21.63ID:JNTmmwu30
災害を見落とさないための衛星観測

20160311_tsunami
画像:「だいち」が捉えた東松島市、石巻市。赤い部分は津波で浸水している区域。
3月12日といえば、前日の津波の映像が繰り返しテレビで流れ、徐々に被災地の様子が伝わり始めてきた頃です。こういった生々しい情報があふれる中でも、衛星の観測画像は非常に重要なものです。それは、地球観測衛星は被災地全体をくまなく見ることができるからです。
「だいち」は災害の前から定期的に、日本列島の観測を繰り返してきました。災害発生直前の画像と発生後の画像を重ね合わせ、変化がある部分を抽出すると、そこが被害を受けていることがわかります。
たとえば、畑と水面では電波の反射が違います。畑のような反射のしかたをしていた場所が水面になっていれば、そこは津波の浸水被害を受けていることがわかります。山が崩れたり、建物が倒壊したりしても反射が変わります。
こうして、現地からの情報が途絶えていたり、航空機からの調査で見落としていたりする場所の様子も知ることができたのです。「だいち」の観測情報をもとに、政府は救援の手が及んでいない被災地を見つけ出したり、必要な救援の規模を検討することができました。

被害状況を観測したのは「だいち」だけではありません。アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、台湾など14の国や地域、27機の地球観測衛星が撮影した画像が日本へと送られてきました。
画像の枚数は、比較用に送られた震災前の画像も含めて5000枚以上。「だいち」が世界に果たしてきた貢献は、日本の窮地にたくさんの恩返しとなって返ってきたのでした。
0025名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:21:14.45ID:JNTmmwu30
地殻変動もとらえた「だいち」

20160311_tohoku
画像:「だいち」が捉えた地殻変動。震央へ向かって東北地方全体が滑り落ちている様子。
「だいち」が観測したのは被害の状況だけではありませんでした。「だいち」のレーダー観測は、衛星と地面の距離を正確に測ることができます。このデータを地震発生前後で比較すれば、地面の隆起や沈下を知ることができます。
東日本大震災の前後を比較した「だいち」のレーダー画像は、これまでに誰も見たことがないようなものでした。東北地方全体を覆う年輪のような縞模様は、太平洋へ向かって東北地方全体が滑り落ちるように変形したことを示しています。
美しさすら感じるこの禍々しい縞模様こそが、多くの人の命を奪った、日本列島のもうひとつの姿なのです。

力尽きた「だいち」とその後

こうして東日本大震災の姿を撮り続けた「だいち」ですが、4月22日に異常が発生。23日にはバッテリーが消耗して通信が途絶えてしまいます。
太陽電池などの電源機器が故障したものと考えられています。設計寿命を超えて運用されていた「だいち」は、未曽有の大災害を前にして働き詰め、力尽きるように眠りについたのです。
海上保安庁は「だいち」にレーザー光線を発射し、「だいち」に反射して地上で観測されました。東日本大震災と、それ以前からの様々な「だいち」の活躍への感謝を伝えるためのレーザー光線でした。
「だいち」はその後も、わずかずつ高度を下げながら地球を回り続けています。「だいち」が地球の大気圏に再突入し、火の玉になってその生涯を終えるのは数十年後になりそうです。
0026名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:21:44.42ID:zIM1OIrn0
ゼンリンもgoogleに対抗して「ゼンリンrealtime」とか作れよ。
0027名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:21:52.96ID:JNTmmwu30
地球観測衛星の計画的な維持を

20160311_alos2
画像:現在活躍中の「だいち2」。光学センサーを搭載した相方は2019年に打ち上げ予定。
「だいち」の後継衛星は予算の都合から、開発が遅れています。光学カメラとレーダーを1機の衛星に搭載する「だいち」と異なり、光学観測衛星とレーダー衛星を分けることになりましたが、レーダーを搭載した「だいち2」の打ち上げは2014年。
光学カメラを搭載する衛星はまだ打ち上がっておらず、2019年度にまで遅れています。
東日本大震災で「だいち」が活躍できたのも、設計寿命の5年を超えた「だいち」が機能していたという偶然によるものでした。
もし震災が5月以降だったら「だいち」も「だいち2」も観測できなかったのです。光学観測に至っては8年ものブランクが生じてしまいました。もちろん、この間の国際貢献もできていません。
災害への備えが途切れないよう、今後は地球観測衛星の計画的な維持が必要ではないでしょうか。

画像:JAXA、METI
0028名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:22:09.02ID:nTCr4Lhr0
なんだ、自前の衛星じゃないのか
0029名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:24:28.22ID:JNTmmwu30
みちびきが撮影した地球
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1205/21/sk_jaxa_02.jpg

【宇宙開発】H2Aロケット36号機の胴体部分を公開 みちびき4号機搭載/三菱重工
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1503672681/
【今日頭条】警戒せよ!日本版GPS衛星「みちびき」3号機の精度は「もはや軍事レベル」=中国報道[08/23]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1503437274/
0030名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 19:25:42.27ID:JNTmmwu30
>>28
自前(国産)だろ
衛星情報を管理してる業者から情報もらうだけで
0032名無しさん@1周年
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2017/08/29(火) 22:08:29.94ID:Qi8fi0YP0
んで、不審船を見つけたら空からレーザーで撃沈するんだよな?
0033名無しさん@1周年
垢版 |
2017/08/29(火) 23:51:32.57ID:rbp/jXWs0
>>32 海保に出来るのは放水だけだ フクシマ水を放水銃からたっぷりと・・・
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