0001ニライカナイφ ★
2017/08/29(火) 13:44:06.50ID:CAP_USER9実際にJアラートの情報を受け取った人々の中には、困惑、憤りなど、様々な反応があった。
青森県庁近くで客待ちをしていたタクシー運転手の川越義美さん(67)は、Jアラートが鳴っても「ミサイルが落ちてくることはないだろう」と静観していた。
だが、10〜15分後から県庁職員が次々と自家用車やタクシーで県庁に乗り付け始め、「やばいのかなと思った」。
地下への避難を求められても、「青森に地下なんてほとんどない。どこに逃げたらいいのか」と困っていた。
同県弘前市の弘前公園では午前6時半から普段通り、ラジオ体操があり、近くの住民ら約30人が集まった。
大柄和男さん(71)は園内を散歩中にミサイル発射を知り、「二の丸南門」に一時避難した。
「最初は訓練かなと思った。周りにも怖がっている人はいなかった」と話した。
77歳の女性は先の大戦で青森空襲を体験した。
公園に向かう途中の商店街でミサイル発射を知ったが、「青森を狙っているとは思えないので、避難もしなかった。空襲を見ているので、たいていのことには驚きません」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASK8Y424KK8YUTIL032.html?iref=comtop_8_03