0001みつを ★
2017/08/29(火) 20:15:17.23ID:CAP_USER9大型の台風15号は、30日の夜から31日にかけて小笠原諸島に接近する見込みで、風が非常に強まり、海は大しけとなるおそれがあります。気象庁は強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、大型の台風15号は午後6時には小笠原諸島の南東の海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の南西側950キロ以内と北東側500キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は勢力を強めながら北上し、30日の夜から31日にかけて小笠原諸島に接近し、次第に風が強まり、波も高くなる見込みです。
小笠原諸島では、30日の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルに達し、波の高さは7メートルの大しけになると予想され、31日以降も非常に強い風や大しけの状態が続く見込みです。
また、30日夕方からは雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、30日夕方までに降る雨の量は80ミリと予想されています。気象庁は強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。
8月29日 19時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/K10011118051_1708291931_1708291932_01_02.jpg