横断歩道を歩いていた男性をはねて重傷を負わせ、そのまま逃走したとして、
大阪府警河内署は31日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、
大阪府東大阪市菱江、会社員、川路雄太容疑者(22)を逮捕。
「怖くなって逃げた」と容疑を認めている。

逮捕容疑は、30日午後11時30分ごろ、東大阪市加納の市道交差点で
軽乗用車を運転中に横断歩道上を歩いていた同府大東市の50代とみられる男性をはね、
頭蓋骨骨折の重傷を負わせてそのまま逃走したとしている。

同署によると、男性が路上に倒れ込んでいるのを通行人が発見し通報。
川路容疑者が約2時間後に友人に連れられて同署に出頭したという。

以下ソース:産経west 2017.8.31 12:19
http://www.sankei.com/west/news/170831/wst1708310052-n1.html