【科学】ヘビの胴なぜ長い?…鍵は遺伝子働くタイミング [無断転載禁止]©2ch.net
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http://yomiuri.co.jp/science/20170830-OYT1T50137.html
ヘビとカエルの胴体の長さが歴然と違うのはなぜ?――。
名古屋大学などの研究グループは、背骨を持つ脊椎動物の胴の長さは、たった一つの遺伝子が働くタイミングの違いで決まることを突き止めたと発表した。この成果は英科学誌電子版に掲載されており、名大の研究者は「脊椎動物の進化を解明する重要な糸口になる」と話している。
発表によると、人間を含む脊椎動物の背骨は頭部側から頸椎けいつい、胸椎、腰椎、仙椎の順で一列に並んでおり、最初の三つが胴体を支えている。後ろ足は必ず、骨盤を介して仙椎の場所に作られるが、その仕組みやなぜ仙椎の位置が多様化しているのかは分かっていなかった。
そこで、研究では、受精卵から体の構造が作られる過程を観察しやすいニワトリの胚に着目。すると、「GDF11」と呼ばれる遺伝子(たんぱく質)が働き始めたところが将来は仙椎になり、隣の組織にも働きかけ、後ろ足と骨盤をつくることを発見。
さらに胴体の長さが異なる動物9種類の「胎児」を比較した結果、カエルやカメといった胴体が短い動物は、GDF11が働き始めるタイミングが早く、反対に、胴体が長いヘビやエミューは遅いことが分かった。ヘビは足が退化しているが、一部の種類には後ろ足の痕跡が残っているという。
今回の研究成果について、名大の鈴木孝幸講師は、下半身全体の器官の位置を決める仕組みの解明にもつながることを指摘。さらに、「遺伝子の操作で、食肉利用される動物の胴を長くすることで、食肉の増量を図れる可能性もある」と期待を寄せる。ただ、人の脚が長い、短いという傾向については関連性を否定しており、「大腿だいたい骨や、膝から足首までの骨の長さの違いによるもので、別の遺伝子に制御されているのではないか」としている。
http://yomiuri.co.jp/photo/20170830/20170830-OYT1I50054-1.jpg 人間の足が長くなる遺伝子が発見されたらノーベル美容学賞だな どっちが先なんだ?
遺伝子のせいで長くなったのか?
長くなる遺伝子を持った個体だけ残ったのか? >>3
それ欲しがるの東アジア人だけだろうね
白人や黒人には足長すぎて持て余してる人もいるし 遺伝子の働きを解明することも大きな発見かもしれないけど
どうやったらその遺伝子のスイッチが入るのかは
もっと深い謎だ 「遺伝子の操作で、食肉利用される動物の胴を長くすることで、
食肉の増量を図れる可能性もある」と期待を寄せる。
牛とか豚がヘビみたいになるのか。やだなあ _人人人人人人人_
>わりとどうながい<
 ̄YYYYYYYY ̄
ヘ(^o^)ヘ
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/ 高い木の上に生えてる葉っぱを食べるために伸びたんだよ >>23
肉が増えるとは限らない
今の体型だから肉が多いけど
長くなったら肉つき減るだろ このタイミングってのがいまいちわからん
「遺伝子は同じでも働くタイミングが違う」って表現をよく見かけるが
そういう機能は遺伝子が違わないと無理なんじゃないか? 蛇はなぁー、酔っぱらいみたいな
生臭い異臭があって、胴体が長くてウニョウニョ動くから
生理的に勘弁
見ているだけで泣きたくなるわ
顔だけ見ていると意外と愛嬌があるんだがなぁ 大阪西九条三金株式会社の
たち川怜子は統一教会のホモ
病気 おれヨーロッパでヘビガタトカゲ見たぞ
脚のないトカゲ
場所はバルカン半島のモンテネグロの海沿いの街。
岩陰から出てきてまた消えたので一瞬だけだったけど、直感で「ヘビじゃない!脚のないトカゲだ!」ってわかったんだよな。
後でパリの自然博物館で標本見てやっぱり同じだと確認した。
写真と動画も少し撮れた これがモンテネグロで撮ったヘビガタトカゲの写真
https://i.imgur.com/8pFv5vZ.jpg
誰が見てもヘビとは違うのがわかるよなあ。 >>1
>胴体が長いヘビやエミューは遅いことが分かった。
エミューを例に挙げるということは、蛇は胴体ではなく首が長いのではないか? >>1
こういう研究が貴重なのはわかるけど、俺は適応的理由の方に興味がある
そっちの方は何か説明ないのかな? 後ろ足があるのはボアという巨大なニシキヘビの一種だね >>36
性格良さそうな表情だw
ヘビというよりウツボ系の顔だね。 蛇をペットとして飼っている人いるけど
蛇って人になつくものなのかな? >>39
うむ同意。
二足歩行で手が使えたから現在の繁栄がある、とされる
ホモサピエンスの俺にとって、手足をなくす方向の適応というのは
感覚的にわからん。進化の途中ですげー不便な時期がある
気がするんだが。 >>44
首長竜は爬虫類なんだっけ?
恐竜は爬虫類じゃなくて、鳥類の祖先だという説だけど
昔は恐竜と思われていた動物の中にも爬虫類型と鳥類型とに分かれているんだよなw 昨日蛇の夢を見たのを思い出したわ
なんか、飛びかかって襲ってくる蛇だった >>43
ウマとかだって手ないだろ
魚も手ないだろ >>48
ヘビは足もないんだぜ?
陸上動物のくせに >>50
ようわからんけど、たぶん他のは虫類と骨の数同じやから
比較して数えたらわかるはず >>45
4足首短い系→ワニ・トカゲ
4足首長系→ヘビ
2足系→鳥
じゃないかと思ってるんだが、違うかね? >>43
進化で不便な時期ってのは
オナニーしまくる10代か? >>53
いやそれだとトリケラトプスは爬虫類になってしまうw
あれは完全に恐竜=鳥類の祖先扱いだからなw >>54
オナニーはしなかったと思うけど、セックスでは困っただろなと。
爬虫類は大抵オスがメスの背中から抱きついて挿入するけど、
ヘビの場合はオスメスが互いに絡まる(いわゆるロンギヌスの槍状態)。
抱きつく→絡まる の過渡期では、きっと凄く困る時期があったと思うのよ。 >>55
トリケラトプスはデブいから2足に移行する前の古い型のまま白亜紀後期まで残っちゃった系じゃないのかなあ? >>36
頭の形が普段見る蛇と違うけど、蛇の可能性もまだ有るのでは? >>49
足もないのに木登りなんかもするからな
案外足なんか飾りなのかもしれない >>62
トリケラトプスの祖先は元々二足歩行であった。 >>68, >>70
だよなあ。
でもって、たぶん彼らには、足が短い上に絡まるのも下手な時期がきっと
あったはずなんだよな。足がちゃんと機能しているうちから胴体で絡みつく
練習をする奴はいない。
そんな過渡期の彼らを見てみたい。どういう利点があって、そっちの方向に
「進化」を始めたのか。 >>1
これのどこがニュースですか?>岩海苔ジョニー ★ もし短い蛇がいたら困惑するからだろう。
実際、体長より体幅の方が長い蛇が目の前に現れたら困る。 俺が胴長短足なのはヘビのタイミングに近いからか
ほんの少し改変するだけで脚長くなるかな >>70
カメの方がすごいだろ
海にいるやつ → アカウミガメ・アオウミガメ
川や池にいるやつ → 石亀
砂漠にいるやつ → ゾウガメ
空と宇宙にいるやつ → ガメラ そもそもどこが首でどこが胴体でどこが腰なのかさっぱり分からんな >>78
人間だって、正確にどこかまで腰かわからないだろ
頭の後ろ辺りが首
肛門付近が腰
その間が同体だろ
肛門より後ろがしっぽだな 「ヘビの胴は長い」と「ヘビは胴が長い」の構文の違いはなんだろ イグアナは飼い主の顔を記憶できて懐くらしいがヘビの知能はどのくらいなのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています