今年5月、名古屋市千種区の和菓子店で起きた強盗傷害事件で、
警察は主犯格とみられる20歳の無職の男を逮捕しました。

逮捕されたのは住居不定、無職の向祐紀容疑者(20)です。

警察によりますと、向容疑者は千種区の和菓子店に刃物を持って押し入り、
80歳の店主らの手を結束バンドで縛り上げ、店員の顔などを殴ってけがをさせた
強盗傷害などの疑いが持たれています。

調べに対し、向容疑者は容疑を否認しています。

この事件では、名古屋市などの少年と少女3人が逮捕されていて、
向容疑者はこの3人とインターネットのSNSを通じて知り合ったと見られます。
警察は向容疑者が主犯格とみて調べています。

以下ソース:CBC 2日07:09
http://www.hicbc.com/news/detail.asp?id=000449C8