0001みつを ★
2017/09/02(土) 19:39:56.14ID:CAP_USER9宮城県一の梨の産地として知られる蔵王町で恒例の梨まつりが始まり、朝から多くの人でにぎわいました。
宮城県蔵王町は70軒以上の農家が梨を栽培し、毎年およそ1500トンを全国に出荷している県内一の産地です。
会場では今が旬の「幸水」という品種の梨が市価より2割ほど安く販売され、訪れた人たちが各農家の梨を味見して気に入ったものを買い求めていました。また、500円で袋に梨を詰め放題できるイベントも行われ、人気を集めていました。
実行委員会によりますと、ことしは7月下旬からの長雨と日照不足の影響で小ぶりなものがやや目立つものの、甘みは申し分ないということです。
宮城県柴田町から訪れた小学3年の男子児童は「とてもおいしくて甘い梨が食べられてうれしかったです。買って帰って家族みんなでもっとたくさん食べたい」と話していました。
この「みやぎ蔵王梨まつり」は3日まで蔵王町ふるさと文化会館で開かれています。
9月2日 17時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170902/K10011123701_1709021810_1709021819_01_02.jpg