4日午後7時半ごろ、青森県南部町沖田面の町道で、
横断中の同町玉掛前田、中学生、佐々木洸太さん(13)が乗用車にはねられ、
搬送先の病院で5日午後、頸髄損傷などで死亡した。
道路脇にいた小学生男児(12)もはねられ、胸部打撲の軽傷を負った。
三戸署が原因を調べている。

署によると、運転していたのは同県三戸町斗内斗内沢の会社員、夏焼紘資さん(24)。
現場は直線道路で、横断歩道はなかった。
車は佐々木さんをはねた後、道路右端に立っていた男児に突っ込んだ。
2人は近くの神社などで開かれた祭りに来ていた。

以下ソース:産経ニュース 2017.9.5 17:36
http://www.sankei.com/affairs/news/170905/afr1709050024-n1.html