【科学】ダウン症治療の新物質に何故「アルジャーノン」と命名?京大に聞く ―小説では欠陥治療の犠牲になった白ネズミの名前 (ITmedia) [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年09月05日 19時25分 公開
なぜ「アルジャーノン」と命名? ダウン症治療に“光”の新物質 京大に聞く
京都大学が、ダウン症治療につながる可能性がある化合物を発見し「アルジャーノン」と名付けた。小説『アルジャーノンに花束を』と関係があるのか、それとも……。
[村田朱梨,ITmedia]
京都大学は9月5日、妊娠中のマウスに投与すると、胎内にいるダウン症の子どもマウスの症状を改善するという物質を発見し、「アルジャーノン」と命名したと発表した。脳の発達不全を起こすダウン症の、出生前治療につながる可能性があるという。
脳、マウス、アルジャーノン――これらの単語からダニエル・キイスの小説『アルジャーノンに花束を』を思い浮かべる人もいるだろう。アルジャーノンは、作中に登場する白ネズミだ。
ネット上では「多くの命が救われるかもしれない」と好意的な意見がある一方、小説の結末が明るくないこともあり、「そのネーミングはやめたほうがいい」という声も出ている。
なぜアルジャーノンと命名したのか、京都大学に聞いた。
■「アルジャーノン」とは?
ダウン症は、染色体異常による疾患。通常2本ある染色体が3本に増え、遺伝子が過剰に働いてしまうのが原因とされている。ダウン症の脳では、神経細胞の元になる細胞(神経幹細胞)があまり増加せず、この細胞数の低下が脳の発達不全を引き起こすと考えられている。
研究グループは、この神経幹細胞の増加を阻害しているのが、異常を起こす染色体にある遺伝子「DYRK1A」だと突き止め、この遺伝子の働きを抑制する化合物を発見した。その化合物が「アルジャーノン」だという。
研究グループによれば、ダウン症のマウスがまだ胎内にいるとき、母マウスを通じてアルジャーノンを投与したところ、大脳皮質の変化や学習行動低下などの症状を改善できたという。
一方、『アルジャーノンに花束を』のアルジャーノンは、脳手術を受け「天才」になった白ネズミ。主人公の青年、チャーリィ・ゴードンが「頭をよくする」手術を受けるための検査で出会うのが、先に手術を受けていたアルジャーノンだ。
手術を受けたチャーリィは、アルジャーノンと同じように飛びぬけた知能を持つ「天才」になるが、手術に「欠陥」があることを見つけてしまい、自らの身に起こる結末を知ってしまう――と、悲劇的な運命をたどる。
物語にちりばめられた要素には、新しく見つかった化合物と通じる部分もあり、ネット上では「そのネーミングはやめたほうがいいのでは」「欠陥が見つかってしまいそうで怖い」といった声も上がっている。
■なぜ、アルジャーノンと命名?
しかし、京都大学広報課によれば「アルジャーノンの由来は、
(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/05/news113.html ネトウヨの大半は軽度のダウン症と
性格が似ているらしい、東北大学の論文があるよ 実用化したら凄いな…
今産もうとしてる人には無理だけど >>3
はい、ダウン症患者とネトウヨ双方に対する差別発言。
あれ、日ごろ「ヘイト反対」と騒いでるお前らがヘイトかいな? 我らアルジャーノンによってヒトとなり、ヒトを超え、またヒトを失う まあ遺伝子なんて化学物質を作る設計図みたいなもん
欠陥で遺伝子がうまく作用しないならその遺伝子が作る化学物質を補ってやればいいだけ 書道家になったダウン症を産んだ母親は
NHKの再建ドラマの終わりにもし遺伝子検査でお腹の中の子供がダウン症と分かっていたら「産んでいなかった」と断言した。
つまりそう言うことだ。 マヴラブに出てくるゲームか
元ネタはバーチャロンだっけ? 医学部の教授って大学に関わらず同世代の中で特に優秀だった人が多いんだろうけど
有名な業績は旧帝大に多い気がするのは、やはり予算が重要ということか 天使ちゃんを治療するなんて!ってダウン症の親から抗議きそう そんなことしなくても顕微鏡で見ながら余分な染色体1本抜き取ればいいだけじゃん
マイクロサージェリーってやつ? 話題性を狙ったんじゃないの
研究も資金が必要でしょ >>14
別に興味ないけど書道家になったのはどっちだよ
日本語下手だな バカリズム
宮川大輔
佐々木希
キャリーパミュパミュ
乙葉 けえかほおこく 1910ねん
にぽんじんわすごくてぼくにごはんをずとくれると言ってくれた。
もうおなかがすいてこまることも無くてなぜかというとにぽんにしてくれるらしい、
ぼくわばかだけどでもにぽんじんになれるかなと言ったらがんばれば大じょうぶだそうで、だからうんとがんばると言ったらよろこんでくれた。
少し不あん。けいかほうこく 太正11ねん
ああ、ぶん明というものは何とべん利なのだろう。もう、不けつでまっ暗な穴の中でねおきしなくて良いし、仕ごとをちゃんとすれば食事に困ることもない。
日本がめんどうを見てくれなかったら、我々はあの野ばんな未開人のままだったのか。
ぞっとする事だ。
けいかほう告 しょう和16年
我が日本は、ついに鬼ちく英米と戦争をする事になった。とてもほこらしい。
我々も、日本人としてはじることの無いように戦わなくてはいけない。
経過ほう告 昭和20年
日本が負けた。ショックで何もかんがえられない。
経過ほう告 1965年
当ぜん、我々はセンショウ国だから日本から賠しょう金をせしめてやった。
アメリカに比べれば、日本などは二流国だったのだ。もう少し早く気付くのがよかったと思う。
経過報告 1979年
我々も、工業化と食料の増産にはげめば、すごい先進国になれる日がきっと来る。
日本の援助もその助けになるはずだ。一日も早くそのすごい日を迎える事を願い、今日はペンを置くこととしよう。
経過報告 1990年
オリンピックも無事に済ませ、今や我が民族は世界に知られるようになった。
それにしても、ああ、今までの我が民族の歴史の、何と恥辱に塗れた物であった事か。欧米諸国や日本人共が、今まで我々を侮蔑の目で見ていたと考えると、体が熱くなる程に情けない。
韓民族としてのプライド、そしてアイデンティティを、揺るぎの無い、そして確固たる物にして行かなくては。それは困難な作業かも知れない。しかし我々ならばきっと成し遂げる事が出来るであろう。
経過報告 2005年
今や我々こそが、このアジアのバランサーであり、世界のイニシアティブを握っている事は明白である。それにしても、ほんの数十年前に、世界最優秀たる我々がチョッパリやアメ公程度の連中を先進国として仰ぎ見ていたなど、まさに笑止千万。とんだお笑い草だ。
経過報告 檀君歴4343年
ついに我が韓民族の宿願が果たされる日が来た。これにより、名実共に我が統一朝鮮が世界の最強国の一つとなったのだ。中国すらも、我々に
対峙した時は、眠れる豚に過ぎない。5000年の歴史を誇る我が民族の崇高なる力を、世界中の全人類は思い知らなくてはならない。
これより日本に核攻撃を行い、アジア全土を占領する作戦の策定を開始する。
経過ほおこく だん君歴4346年
我々こそ世界の支配しゃにふさわしいのにアメリカと国れん軍がいっぱい来ていじめられるのはとても怖い。ひどい悪運だ。
けどなぜ運が悪いかはわかった、お守りをなくしたからだ。
毎日ばくげきされて電気も使えない、ちくしょう。また昔のやばん人に戻るのはいやだ、とても怖い。明日はお守りをいっしょうけん命でさがさないといけない。
ああ、どおか文明を忘れませんように・・・
けえかほおこく 2017わん
二ぽんじんにまたぼくと仲よくしてごはんをくださいと言いにいたら何かかわいそうにと言ってごはんをくれたけどぼくわかわいそうでなくてがんばると言っておいた。ともだちがいるのわいいものだ。
ついしん、どうかついでがあったらうらにわのしょおぐんさまのおはかに花束をそなえてあげてください。 外人じゃなくて日本人が命名したんだろ?
関連性がない訳ないだろうにな どうせ理系のオタクだからボルジャーノンは知ってても
アルジャーノンについては「そういえば昔話題になったな」くらいしかしらねえだろ >>14
×再建(さいけん)
○再現(さいげん)
小学生かな? >>35
読解力っつーか、足らん文章を
頭で補う作業な タンパク質にソニック・ヘッジホッグとか命名する科学者も海外にはいるし適当で良いんだろ フランケンシュタイン博士の作った怪物のことを「フランケンシュタイン」と呼んじゃうみたいなもんか? アイスランドでは検査で可能性ありと出た妊婦の100%が堕胎しているそうだ。 フランケンシュタインの怪物は小説では馬鹿ではないし、話せる。
映画がわるい。 ヒビ割れた アスファルトの上に 苛立ちを吐き捨てる〜 ダウン症って遺伝子の欠損が原因だよな。
そんなの治療しようがあるの? 別にいいじゃん
こんなことで騒いで研究の邪魔するでないよ ダニエル・キイスの短編集と長編があって
何度も読んでる >>1
脳もそうだけど、顔の形成不全も治せないのかね >>63
お前あちこちのスレでバカばっかり書いてるバカだな ばかのチャーリーは、ばかだからこそみんなに愛されていた
なんと民衆の傲慢で残酷なことよ
あの店の奴らは大嫌いだ
だが、ごく普通の一般市民の残酷さを引き出したのもチャーリーなんだよな
弱者が存在せず均質な人間ばかりであれば、人は優しいままでいられるのかも知れない >>66
本好きなら書名は常識レベル
小説が好きなら、あらすじくらいは知っているのは珍しくない 有名だから読んだことあるけど途中で挫折した
悲劇的な結末ってのは要するに早死にするっつーことか? アルジャーノンってねずみどっかにおったっけ
なんかねずみがよぎったw 下手に知恵をつけて失うと不幸になる、馬鹿は馬鹿のままのほうが幸せ
つまり治しちゃいけないってことなんだよ >>68
副作用で元の池沼に戻っちゃう。
しかも、服用前よりも知能が低下するかも知れないって話だったと思う。 >>60
授業で英語版読まされたけどあれの日本版は本当に名訳だと思う
読書好きでない自分ですら文字で読むべき作品だと思うわ
映像にすると陳腐になるしこの手の誤解も生むんだよね >>68
冒頭はひらがなが多く誤字だらけ(演出)で、語彙も幼稚だからね
だんだんと知的になっていくのがいいんだよ
名訳だとさえ言われている
でも冒頭は読みにくいよね
以下ネタバレ
知的水準を引き上げる実験的治療の成功により、知的障害者の主人公チャーリーは天才的な知性を獲得した
眼を啓かれたチャーリーはこれまでともに過ごしてきた同僚が、自分が劣った者であるからこそ友人であったという事実に悩む
人の妬み、嫉み、優越感のための対象であったことや高知能を獲得したが故に理解できる社会の矛盾に絶望する
チャーリーが親近感を抱くのは、先行して実験対象となり天才マウスとなったアルジャーノンであった
そんな折り、アルジャーノンは徐々に知能の退行を見せ始める
自らの行く末を悟ったチャーリーは世話になった関係者へ手紙を残し、ばかのチャーリーにもどっていった >>68
天才になったチャーリィは池沼だった頃の先生:キニアン女史を楽勝で口説いていい感じになるけど
池沼に戻る現象を止められず、元の関係に戻るのだけどキニアンはそれに耐えられなかった
このプロセスがマジで読むのきついけど読んだほうがいい ダウンタウン治療じゃねーのか?
脳の病気だろあいつ等 >>73>>75>>76
ありがとう
下手に世の中の矛盾に気が付いてしまうよりは
池沼のままのほうが幸せだったのかもしれないな 賢くなった主人公が父親の床屋を客として訪れるシーンが印象に残ってる
あと最後の一言 どんな時代でも、ボルジャーノンは大活躍してますぜ! >>62
ダウン症にならない事で顔はかわるのでは? >>62
すまん。理解力なかった。そういう事か、
すまん。意味を取り違えた 染色体の異常そのものを治せはしないから
容貌は変わらないだろうね
知的障害は無くなるってだけかな >>88
そうか。
難しいな。
あの容貌はダウン症ってわかる事だから、本人がそれを知った時にどう思うか、どう感じるか。
ダウン症は障害の中でも、とても明るい性格で、頭の回転?はやいと習った。
治療しても明るい性質は残るなら、いいのかな、
倫理的課題でかすぎて、難しい >>3
それよりも、韓国人(朝鮮人)は、皆が発達障害って論文もあったような?
韓国のマスコミ自身が報道してた気がする。
でも、そう言われたらすべて当てはまる。癇癪、発狂はよくするし
空気も読めない、自分以外に合わせられない、などなど。 ダウン症の症状って知的だけじゃないしなあ
低筋力とか外見とか早い老化とか、理解できちゃったら本人余計辛くないか
根本的に分化前に余分な遺伝子取り除く治療プリーズ >>93
相手の低脳さ加減を忖度して脳内補完、だろw >>92
しかも近年では皮肉にも長生きするとやがて認知症のような状態になって
知能はさらに後退することが分かってきてるもんなあ
こういうの知っちゃうとやっぱり種族としては淘汰されるべき欠陥個体なんだなって思う >>31
横入りでどうでもいい補足をすると母親も書家でダウン症の娘も書家になった 染色体が3本か。なんか2本より3本の方が便利そうなのに過剰に働いてしまうのか 染色体異常の子供が生まれないようにした方がいいんじゃね 治療というか対症療法だな
ダウン症の症状が軽くなるかもって話だろ
遺伝子は直せないからな 染色体は1本多いままで頭がいい
それって別の人類になるの? 脳細胞は胎児期に脳で一度一杯になったあと その大部分がアポトーシスをおこして消えてしまう
そしてその隙間に神経が通るようになっている。
無闇に脳細胞を増やすと 神経の通り道がなくなってやはり痴呆になってしまうのである。
したがって健常者が服用すると新生児に知恵遅れや脳障害を引き起こす恐れがあるので
これは天才薬にはなりえない。 高望みして結婚しない毒女
そもそも日本の教育が間違ってるよな 理系がムリして文系ぶってみました
理系は金だけ集めてれば良いよ 羊水検査を義務化すればいいたけたろ 増やさなければいい
すでに産まれてしまっているのもどうせ長生きできないから自然に絶滅する >>16
予算は重要だよ。掲載された論文の量も金メダルの数も金に比例するよ。 物質の正式名称は「altered generation of neuron」といい、あくまで頭文字を取って命名したという(ALGERNON)。「『アルジャーノンに花束を』は、研究グループも知っていると思うが、特別なぞらえたわけではない」(広報課)
いけしゃあしゃあとよくこんなうそが付けるね。こんなの後付けに決まってるわ。 子どもの頃はダウン症の子の行動範囲の広さに驚いていた
え?あの子こんなところにも来てるじゃんとか、旅行先でも見かけたりして
別人だと知ったのは中学生になってから >>113
脳の成長段階終わってたら効果ないんじゃね? >>113
ダウン症の子供を身籠っている母親に薬を投与すると、胎児の脳細胞分裂をコントロールしてダウン症発症を防ぐ。
脳細胞は誕生時に出来上がっているから成人には効かないだろ。 >>108
教育というかマスコミが間違っていた
最近ではそうでもないが、十数年前までは女性誌とかでやたらに「三高」という言葉を使っていた 病院の名前にバルハラとかつけたDQN医者漫画があったな 好きな人と結婚>独身>キモメンと結婚
になっただけ 治療てwまるでダウン症を病気扱い
ダウン症児の親から抗議殺到しそうだな! 原作のチャーリーが白痴化していく様が辛いのよね
施設に帰ってきた時に女教師が彼をみて泣き出す
読者はその時、女教師とシンクロして共に泣き崩れてしまう
んで、あの有名なラストシーンで浄化される
紛れもない傑作SF
傑作過ぎて嫌になるくらい 天使ちゃんを救う研究だわな、大学関係者にも多いのだろう
子供が発達障害とか ダウン関連産業の従事者が反対w
ダウン症ってわかった時点で堕胎しね? >>129
なんか想像できるよね
このニュースを知った親達、色めき立つ
「ダウン症の治療薬が出来たんだって!」
「ほんと!?」「でも出回るのは先だよね」
「それでもこの状態から解放される望みが」
妊娠中にしか効果がないと知るや
「ダウン症は病気なんかじゃないのに」
「神様からの贈り物なんです」
「この子達は素晴らしい天使なの!」
「それを「治療する」だなんて」 てんすちゃんになんてことを!!!!
絶対許さない
ってダウン団体に潰されるんだろ 別にいいんじゃねーの
小説をきっかけに開発したのならな 嘘つけ、花束から命名したんだろ
厨二もいいとこ
寒すぎて鳥肌たったわ >>106
俺もそう思うな、やってみないと分らないが、やってはいけないような気がする。
遺伝子組み換え農作物みたいな。
ダウン症児は可愛いけど早死にだった。今は長生きできるようになってきて、高年齢出産と合わせて、別の問題が起きるようになった。
今のままの社会全体で世話する方が負担は少ないかも・・・ >>106
それだけじゃなく心臓疾患とか抱えてる、子孫も作りにくい なんとなく元名を発音するとこれにしたくなるのも何か分かるw 劣った知能が劇的に向上し、
健常者並みに働いて、社会貢献と納税ができるようになるといいね。
ほんの少し改善するだけで、結局働くことができないなら、
家でおとなしく引っ込んでて!
最近の障害者は権利ばかり主張してウザいし邪魔! >>3
なるほど
だからチョーセンネトウヨはバカなのか >>143
絡む気は毛頭ないんだけど三行目と四行目は矛盾してないか?
ダウン症が早世するのなら社会の負担も少なくなるし面倒見るのもいい
でも長生きになったからこそ問題なんだろ >>148
矛盾してない、ダウン症の症状というのは多岐にわたるし
成長によっていろいろ問題が出てくる。
筋低下、視力低下、若年性認知症を発症しやすい。
医療が進むほどその治療、日々のリハビリ、ケアに手間がかかる。 >>33
そうだったそうだった
思い出して少し感動したよw 不吉な名前つけるなよ。あれは失敗治験の話なんだから。 ■日本人(モンゴロイド)が差別される理由〜人種差別の本質は容姿差別〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、身体、
知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、とても奇妙な、
そして興味深い特徴があるのです。それはこの病気を持って産まれた人はいかなる人種でも
皆同じ顔をしていると言う事です。そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
そのため、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っていますが…
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。
■「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」
ダウン症は、1866年に英国の医師ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンが初めてその存在を発表しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、兄弟のようによく似た子供達が
いることを発見しました。ダウン症の特徴は、モンゴリアン(蒙古人)の特徴とよく似ていることから、
ダウン医師はヨーロッパ人の中で能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。その後、1965年にWHOによって
ダウン医師の名前から「ダウン症候群」を正式な名称とすることが決定されました。 この国には「差別用語」という明確な指定がなく、それこそ普通の会話でも平気で
差別表現が使われるので、聞いているこっちがゾっとすることが多々あります。
私が聞いて、あー・・・って思っちゃうのが、モンゴロイディム。
この国では当たり前に使われる言葉です。
分かるかな。ダウン症のことです。
正式なヘブライ語の医学用語は「ティスモネット・ダウン」ですが、一般的には「モンゴロイディム」と言われ、
テレビやラジオでも普通にその言葉が使われているので、放送禁止用語でもないようです。
ウィキペディアによると、
「人種的に劣った段階で発育が止まってモンゴル人の容貌になってしまう障害」
と西洋人が思ったことが発端で、 長らく「モンゴリズム/蒙古人症」と呼ばれていました。
1965年にモンゴル政府がWHOに抗議し、 世界的な正式名称は
【ダウン症=ダウン博士が発見した先天性疾患】となりました。
しかし、それから半世紀経過しても、イスラエルでは「モンゴロイディム」。
正直、初めて聞いた時は驚きで唖然とするしかありませんでした。
もしかしたら、ダウン症という単語を知らないイスラエル人も多いかもしれません。 知能が高くても染色体異常はそのままだから苦悩は深いだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています