山形・東根市で7日朝、乗客15人を乗せた路線バスから突然炎が上がるトラブルがあった。

7日午前7時ごろ、山形・東根市の県道で、宮城・仙台市へ向かう長距離路線バスから炎が上がった。
運転手によると、走行中に異常を知らせる警告灯がついたため、バスを停止させたところ、
運転席の下にあるエンジンルーム付近から火が出たという。

バス運転手の岡田 賢さんは
「白煙が出たあと、黒煙が出て、火も出てきたので焦った」と話した。

バスには15人が乗っていたが、けがはなかった。
運行前の点検では異常はなかったということで、警察で原因をくわしく調べている。
(さくらんぼテレビ)
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以下ソース:フジテレビ 09/07 12:09
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00369689.html