路線バスの運転に腹を立て、車内で運転手に暴行してけがをさせたとして、京都府警八幡署は7日、傷害容疑で京都市左京区の整骨院院長(44)を逮捕した。容疑を認め「運転が急発進で荒かったから腹が立った」と供述しているという。

逮捕容疑は6月26日午後10時5分ごろ、京都府八幡市男山松里のバス停に止まった京阪バスの車内で、運転席にいた男性運転手(47)を押し、首を捻挫するけがを負わせたとしている。

配信2017.9.8 07:21更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170908/wst1709080012-n1.html