0001みつを ★
2017/09/08(金) 20:02:41.61ID:CAP_USER99月10日が何の日か知ってますか? 今から60年近く前、立ち遅れていた下水道の整備を進めようと「下水道促進デー」に定めたことが起源の「下水道の日」です。当時、全国でわずか6%だった下水道の普及率は今、およそ78%。多くの人がその便利さを享受しています。この中で独自の進化を遂げたのが下水道の縦穴を塞ぐマンホールのふたです。今や、地域振興にも欠かせない存在にもなったマンホールのふた、最前線です。
(ネットワーク報道部記者 郡義之 角田舞 栗原岳史)
ふたに群がる人々
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/K10011132351_1709081907_1709081927_01_03.jpg
それぞれの自治体で郷土色豊かなデザインが施されたマンホールのふたを鑑賞する人たち。インターネットとデジタルカメラの普及で、マンホールが結構盛り上がっていることは知っていました。でも「まさかここまで!」と市役所の担当者を驚かせる出来事がありました。
8月2日、古くなったマンホールのふたの一般への販売について前橋市がホームページに掲載したところ、10枚のふたに170件もの応募があったのです。
倍率は17倍!
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きっかけは、担当課長の思いつき。通常、老朽化したマンホールは、鉄くずとして処理しますが「マンホール人気でもしや?」と考えたそうです。
今回、売るのは昭和58年から平成24年にかけて使用されたマンホール10枚で1つ3000円。重さは40キロで、市の事務所に引き取りに来ることが条件です。
(リンク先に続きあり)
9月8日 19時52分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/K10011132351_1709081905_1709081927_01_02.jpg