北宋の皇帝が作った『勧学詩』って漢詩があってな。
曰く「妻を娶るに良媒無きを恨む莫れ
書中女有り 顔玉の如し」と。
書物を読んで科挙に合格すれば、女なんて思いのまま手に入る。
美女は書物の中にいるから仲人がいなくても心配するな、って意味。

このじいちゃん市議が言いたかったのもそういうことじゃないの?