露日 北海道−サハリン橋建設を協議 実現で日本はユーラシア大陸で大国に

ロシアは日本に対し、北海道−サハリン南部間の自動車・鉄道橋建設を検討するよう提案している。
東方経済フォーラムの会議でシュワロフ第一副首相が述べた。

シュワロフ第一副首相は「日本のパートナーの方々、是非ともご理解いただきたい。
北海道とサハリン南部を結ぶ自動車・鉄道橋を建設する可能性について、我々が検討をすすめる提案は真剣なものだ。
ロシア側の担当部分となる太平洋沿岸までの鉄道敷設ならびに、サハリン島と大陸を繋ぐ複雑な横断建設は、
我々としてはすぐにでも着手できる状態にある。

これが実現すれば、我が国の鉄道インフラの利用可能性は更に拡大し、
日本も大国として(ユーラシア)大陸に進出できるだろう」と発言した。

シュワロフ第一副首相は、プロジェクトは最新の技術を用いれば実現可能であり、
しかも事業費もかさまないと語った。

https://jp.sputniknews.com/politics/201709064057215/

参考画像
http://i.imgur.com/RLYRd7d.jpg

http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1504951225/
2017/09/09(土) 08:41:48.55