樺太と北海道が橋でつながると
自動車関連企業が樺太に移転する。
なぜなら、人件費、石油代、電気代はロシアのほうが驚くほど安く
少子化で労働力が減り続ける日本よりもロシアのほうが低コストでの工場の運営が出来る。
陸続きなので日本からもロシアからも部品の輸送が可能となり、
ロシアにも日本にも完成品の販売が可能となります。

日本の企業が樺太に進出しなくても
台湾や中国や韓国企業は間違いなく樺太に進出するでしょう。

交通の拠点となる稚内では土地の値段が高騰するため
工事が本当に始まるのであれば
政治家が事前に土地の購入をするでしょう。
自民党の政治家は値上がり確実な土地を事前に買い占めるということを
戦後ずっとやってきました。