>>579
石を運ぶのに
小さな子供にはとても重たいが
力持ちの大男には軽々と持ち上げることが出来る

という例えが仏教にはあって
結局は、何がどうなろうが自分次第 ってこと

恒河の流れを、餓鬼は火と見る、人は水と見る、天人は甘露と見る。
も同じような意味

仏のような悠然とした境涯になれば
近くで戦争(のような大騒ぎ)が起きたとしても平然としていられる。とされる。
戦争が起きたかどうかの問題じゃない。という凡夫だと気づかないような視点が提示されている