どういったって今回の一番のミスは

不燃、難燃性である電車の屋根上がなぜあんなに黒煙を上げて燃えたのか。
絶縁塗料や滑り止め粒子の素材を見直す必要があると思う。

外からの火を想定してないと自称専門家が言ってたみたいだがそんな事はない。
踏切事故で乗用車などが床下や犬走りで炎上する事は頻繁にあり小田急だって炎に晒されたのは1度や2度では無い。(1999年末の大野や2002年9月の愛甲の事故など)

屋根は想定外と言えばそれ迄だが、火のついたまま100メートルほど走行した先でも、炎は架線はもちろんその上部のき電線の高さまで達するほど立ち上がっていた。

このまま駅に進入すればほぼ間違いなくホーム上屋を焦がす。

跨線橋から火のついた液体を掛けられるなどのテロ行為などに対しても、少なくとも素材自体は燃えないようにすべきである。