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小田急沿線火災 緊急停止のいきさつなど当時の対応調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134601000.html

小田急電鉄が当時の状況を調べたところ、火災が発生したとき、運行を指揮する指令所に消防から「沿線で火災が起きた」と連絡がありましたが、指令所から乗務員に指示を出す前に、
現場に駆けつけた警察官が近くの踏切に設置された非常停止ボタンを押したため電車に自動ブレーキがかかり、現場のすぐ脇で緊急停止したということです。

その後、電車を動かしましたが、屋根に火が移ってしまったため再び停止して乗客を避難させたということで、すべての乗客の避難が確認できたのは最初の緊急停止の30分余りあとだったということです。

小田急電鉄は、緊急停止したいきさつや避難誘導の状況、それに指令所と乗務員の連携など、当時の対応について引き続き詳しく調べることにしています。