炎上のバスは過去にリコール対象
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170911/3842351.html

バスを製造した三菱ふそうトラック・バスによりますと、このバスはおととし、エンジン内の
オイルポンプの不具合で、最悪の場合、エンジンが焼き付いて火災につながるおそれが
あるとしてリコールの対象になっていたということです。
しかし、このときの点検では異常はなく、その後、運行を再開したということです。
三菱ふそうトラック・バスは「リコールと今回の火災との因果関係は現段階ではわからない」
としていて、今後、焼けたエンジンなどの状況を調べることにしています。