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一体的な運用を目指すなら、国際化は不可欠なのでは?

2017年07月号 No.464 - 関西空港調査会
http://www.kar.or.jp/wpcms/wp-content/uploads/2017/07/review1707.pdf

関西の今後の空のありかた

公益社団法人 関西経済連合会 会長 松本正義

来年4月からは神戸空港も民間運営が始まる見通しであります。
大都市圏中心部から半径25km圏内に3空港が立地しているのは、国内では他に例がなく、関西の強みといえます。

この強みを生かすためにも、例えば、5つのターミナルと7本の滑走路を持つ
アメリカのダラス・フォートワース国際空港のように、関西国際空港、伊丹空港、神戸空港を
それぞれ第1、第2、第3ターミナルと位置づけて、関西の3空港を一体的に運用し、有効活用することが必要であります。