女性は「イクメン」に自主性を求めるばかりでなく、「自分と全く同じ作法」を求める。
そして、その作法が異なる(間違いではないことに留意)だけで、評価は「マイナス」となる。
そこまで作法にこだわるならば作業標準書の作成を、というと、必ず逆上される。

男が上記の状況で留意しなければならないのは、
・絶対反論しない。
・評価は0が最高点。
・男が家の外でする仕事は工数にカウントされない。
ということ。

これを「そういうもんだ」とニコニコできるのが「イクメン候補生」だ。
「イクメン」を名乗る場合、主導権を全て奪取する必要があるので仕事がある場合は覚悟が必要。