0001岩海苔ジョニー ★
2017/09/13(水) 22:31:23.69ID:CAP_USER9これまでは海外製の5ミリが細さの限界とされていたが、メーカーの独自技術でさらに2ミリ細くできたという。15日から医療関係者向けに販売する。
手術用の綿棒は、体に開けた小さな穴から細長い器具を挿入して行う「腹腔ふくくう鏡手術」の際に、臓器や血管を動かしたり持ち上げたりするために使われる。5ミリの綿棒では、手術後に穴を縫い合わせていたが、3ミリの綿棒では穴にテープを貼るだけで済み、患者の負担も軽くなるという。
従来品は、綿の糸を軸に巻いていたため厚みが出ていたが、糸をパウダー状にして軸に吹き付ける手法を採用。細さに加え、耐久性も実現した。共同開発した中島清一・阪大特任教授は「医師とものづくり職人の熱い思いが結実した」と話している。
http://yomiuri.co.jp/science/20170913-OYT1T50094.html
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