京都府城陽市寺田の府立城陽高で11日、校舎3階から1年の男子生徒(16)が転落し、
右腕と右足を骨折するなどの大けがを負っていたことが14日、同高への取材で分かった。

城陽高の説明では、
生徒は1時間目の始まる午前8時40分ごろ、校舎3階にある廊下側の窓付近に一人でいた。
その後、転落しているのを、向かいの校舎にいた生徒が目撃した。
生徒はコンクリート面に落ちて内臓も損傷しており、現在も入院している、という。

城陽高によると、窓には転落防止用の手すりが付いていた。
同高は、原因を調査する。

以下ソース:京都新聞 2017年09月14日 14時30分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170914000073