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ニュージーランドにしか生息しないカカポと言う飛べないオウムも絶滅しかかった。
かろうじて生き残ったのはニュージーランド政府が嫌々ながら仕方なく雇ったただ一人のホームレスのおかげ。
学の無い素人だったがフィールドでの優れた観察から誰よりもカカポの生態に詳しかったが、無能で関心の無かった政府は彼を首にして保護の成果も失われる所だった。
結局、有志の自然保護団体と大学生によってギリギリのところで成果が受け継がれ、一時期は1羽まで減った個体数も増加し始めた。

如何にも自然保護に高い意欲がある様に装うニュージーランドはとんだ大嘘つきだ