そういえば、江戸時代には、
ゼロ歳児は存在しなかった。
生まれたときに一歳、正月を迎えたら二歳。

だから明治の頃に、戸籍を整備したら、
自分の正確な誕生日を覚えていない人が多く、
1月1日生まれが圧倒的に多くなった。