16日に娘2人とともに殺害された女性は、生前にエンディングノートを書いており、
そこには「私の葬儀には『星に願いを』をかけて欲しい」「娘たちの写真を棺いっぱいに詰めて欲しい」などと書かれていたが、
警察が証拠品として10月18日まで差し押さえ、女性の夫に繰り返し頼まれても見せることすら拒んだため、女性の願いは叶わず、女性の夫は後悔の念に苛まれているという。
また、この男性は「県警の刑事総務課長が事件の経緯などを説明しに来たが、言い訳をダラダラ言っているようにしか聞こえなかった」と述べ、「防げたのではないか」などと尋ねても、無言か「不備はなかった」の一点張りだったという。
さらに、警察官とは仏壇の真横で話していたにもかかわらず、警察官から焼香の申し出がなかったといい、「人としてどうなんでしょうか?」という言葉を投げかけたが、「上の者に言っておきます」としか返ってこなかったという