0001ばーど ★
2017/09/19(火) 11:16:35.76ID:CAP_USER9http://www.sankei.com/images/news/170919/wst1709190016-p1.jpg
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カボチャの大きさと美しさを競う「第31回日本一どでカボチャ大会」(同実行委主催)が17、18の両日、香川県土庄町で開催され、参加した51個を計量した結果、三重県木曽岬町の会社員、花井為数さん(69)の416・7キロのカボチャが日本一となった。
花井さんのカボチャは6月の多雨、7〜8月の日照不足にも関わらず大きく育ち、胴回り3・6メートルと堂々の体格。「雑草やナメクジに苦労したが日本一になったことで報われた。これからも作り続ける」と、初参加から4回目での栄冠に声を弾ませた。
花井さんは「木曽岬町どてかぼちゃ愛好会」(会員38人)に所属して情報交換をしながらカボチャを育て、同町で巨大カボチャを中心としたイベントを盛り上げており、この日は一緒に参加した15人と喜びを分かち合った。
17日は台風18号が接近する中で開催されたが、400キロを超えるカボチャが3個も出品された。一方、近年優勝を続けていた千葉県勢は収穫前に腐らせたり、重量が350キロ未満だったりで、日照に恵まれなかった東日本の天候不順の影響が見られた。
花井さんはこの記録で来月、米・西海岸で開催される世界大会に参加する。
配信2017.9.19 09:03更新
産経WEST
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