0001みつを ★
2017/09/20(水) 06:08:19.85ID:CAP_USER9台風18号の影響で、大分県津久見市ではほぼ全域で水が出にくい状態が続いています。市が調査したところ、用水路沿いの水道管が土砂や流木などで破損したのが原因と見られることがわかり、本格的な復旧には10日から1か月ほどかかる見通しだということです。
台風18号の影響で、津久見市では一部で断水しているほか、市のほぼ全域のおよそ8000世帯で水が出にくい状態が続いています。市が復旧に向けて水道管の状況を確認したところ、用水路沿いの水道管が破損し水漏れしているところが多いことがわかりました。原因について、市では大雨で大量の土砂や流木が用水路に流れ込んだ際に、水道管も破損してしまい水が出にくくなったと見ています。
市民からは「水が濁っている」とか「水量が少なくてトイレや風呂に困っている」などの声が寄せられていて、市では20日から本格的な復旧工事に取りかかることにしていますが、復旧には10日から1か月ほどかかる見通しだということです。津久見市上下水道課の甲斐倫太郎技師は「1日でも早く、通常どおりに水が出るようにしていきたい」と話しています。
9月20日 4時29分