24日午後5時45分ごろ、大船渡市三陸町越喜来の浪板海水浴場付近の
テトラポットで釣りをしていた同市三陸町の若林稔さん(81)が海に転落した。
若林さんは同市の県立大船渡病院に搬送されたが、約4時間後に急性硬膜下血腫のため死亡した。

大船渡署と大船渡消防署によると、
若林さんがテトラポットからテトラポットへ跳び移ろうとした際に足を踏み外し、
岸壁から約3メートル下の海中に転落したとみられる。

近くにいた男性が転落直後に110番通報し、
駆け付けた救急隊員が若林さんを岸壁に引き上げ搬送した。
若林さんは1人で釣りに来ていた。

以下ソース:岩手日報 2017/09/25
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170925_3