愛知県岡崎市の女性が「料金未払いの訴訟が起きている」という、うその内容のはがきを受け、
現金約2200万円をだましとられる事件があった。

警察によると先月、岡崎市内に住む50代の女性の自宅に
「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と、うその内容が書かれたはがきが届いた。
女性が記載された連絡先に電話をしたところ、弁護士を名乗る男に
「弁済供託金を積めば民事訴訟を止められる。9割は返ってくる」と言われたという。

女性は男の指示に従い8月から9月の間に、コンビニで97回にわたり
現金や電子マネーで計2210万円を払い込むなどしてだまし取られたもの。
警察が詐欺事件として調べている。

以下ソース:中京テレビ 9/26 9:14
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86236355.html