スズキは28日、「パレット」など3車種計51万9651台(2008年1月〜13年2月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。

電動パワーステアリングの電気配線の固定方法が不適切で、ハンドルが重くなる恐れがある。

三菱自動車も同日、「デリカ」など6車種計6万8705台(12年12月〜今年6月製造)のリコールを同省に届け出た。エンジンの部品の一部が異常発熱して走行中にエンストし、再始動出来なくなるなどの恐れがある。

メルセデス・ベンツ日本も同日、「A180」など19車種計2万2404台(14年8月〜今年3月製造)のリコールを同省に届け出た。エンジンスターターの一部構造が不適切で、内部部品の一部が発火する恐れがある。

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2017年09月28日 19時02分
YOMIURI ONLINE
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