【仏】 マクロン大統領初の予算編成 富裕層優遇策に反発 [無断転載禁止]©2ch.net
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フランスのマクロン大統領にとって初めての予算編成となる来年の予算案で、高額所得者に課している税金を廃止する一方で、所得の少ない人向けの住宅補助を削減するなどの方針が示されたのに対し、野党などは富裕層の優遇につながるとして、反発が広がっています。
フランス政府は２７日、ことし５月に就任したマクロン大統領にとって初めての予算編成となる来年、２０１８年の予算案を閣議決定し、その概要を公表しました。
それによりますと、中道左派のオランド前政権で大幅な増税が行われた高額所得者向けの「富裕税」を廃止する一方で、所得の少ない年金生活者などが住宅を購入する際に国が支援する補助金を削減するとしています。
さらに社会保障のための国民の税負担を一律で増やすことも掲げ、ＥＵ＝ヨーロッパ連合から求められている、財政赤字をＧＤＰ＝国内総生産の３％未満に抑える方針が示されました。
これに対して野党からは、「富裕層の優遇につながり、社会の不平等を拡大させる」などと批判の声が相次いでいるほか、退職者で作る組合が２８日に全国規模の抗議行動を予定するなど、反発が広がっています。
最新の世論調査によりますと、マクロン大統領の政策は低迷する経済の立て直しにつながらないと回答した人が全体の６０％近くに上っていて、財政赤字の削減を優先するマクロン大統領としては、国民の理解をいかに求めていくかが大きな課題となっています。
配信9月28日 6時05分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159061000.html >>9
迷走なんかしてない
最初からマクロンは保守のふりした隠れ左翼リベラルだと世界が教えてたのにフランス人が無視した
小池と同じ左翼 >>1
マクロンがこんな奴ってわかって選んだんじゃないの？ >>33
企業が悲鳴を上げてるし、これからもっと大変なことになるだろうけどな。
他の先進国は移民奴隷使ったり、海外工場で安く商品を作ってるのに
アメリカだけ高い賃金でアメリカ人ばかり雇ってどうやって世界経済と戦うのさ。
日本もそうだけど、消費者としてシナ製とか安い商品ばかり買っておいて
グローバル化反対もクソもあるかよ。
高い自国製と安いシナ製が並んでて自国製が売れるなら
企業もわざわざシナなんぞに進出しないよ。
移民が作った安い商品を「安くても質が悪いから」と言って誰も買わないなら
企業も移民なんか使わないんだよ。
自国の単純労働者の価値を否定してるのも
グローバル化を推し進めてる張本人も
国でも企業でも富裕層でもなんでもない、グローバル化反対を叫ぶ底辺消費者自身だろうよ。 ジェネリックサンダースこと、メランションにしとけと言ったんだよ俺は。 何か洗濯物が全然柔らかくならなくておかしいなあって思ってたら
アクロンって柔軟剤じゃなかったのな(´・ω・｀) ルペン
・難民・経済移民の受け入れ上限を設ける
・難民・経済移民が犯罪を犯したら強制退去させる
・すでにフランス国籍を取得している者でも犯罪を犯せばフランス国籍は無効とする
↓
マクロンが当選
手遅れになる前に手を打たないと日本も笑いごとじゃないぞ >>1
んなこと言ったって
ルペンが嫌ってだけで
マクロン選んだのは国民でしょ？ｗ >>22
受けてるサービスに価値があればね
大抵は価値がないから税金下げて無駄なサービスも減らした方がいい 新自由主義経済信奉者でグローバリストなんだからこういう格差拡大政策を進めてくるのはあたりまえじゃん >>33
今の米経済はオバマの置き土産じゃないの？
トランプ効果は良くも悪くもまだ出てないんじゃ そりゃ国民怒るだろうさ
一方で労働法いじろうとして反発食らってるし
一体だれのための政治やってんだと。 レゼコ紙 まとめ動画 "マクロン予算の家計への影響" の内容
ttps://videos.lesechos.fr/lesechos/sujet-actus/budget-2018-ce-qui-change-pour-les-menages/rfkuz5
> 住民税は課税収入が２万７千ユーロ未満の納税者について２０１８年には３分の１減税。２０１９年に
> さらに３分の１減税。２０２０年には元に戻す。[＊フランスの全課税世帯の80%が課税収入２万ユーロ
> 未満におさまると言われる。目玉政策]
>
> 一般化社会拠出金（ＣＳＧ 所得にかかる社会保障目的税）１．７％増税。かわりに社会保険料
> （cotisations）は１月と１０月に引下げ。４千ユーロ未満の自営業（independents）は可処分所得が増える。
>
> 資産連帯税（ISF, Impot de solidarite sur la fortune）は、法案が議会を通れば、６月から廃止される。
> かわりに不動産税が導入される。２０１８年から株式や金利などには３０％の固定税率（社会保障負
> 担を含む）となる。[＊これら資産課税の改革が富裕層優遇と非難されている]
>
> ●少額貯蓄非課税預金通帳（LEP, Livret d'epargne populaire）の優遇措置は維持 ●２０１８年以降
> 開設される住宅ローン貯金（PEL, Plan epargne logement）は（これまで非課税だったのが３０％の）
> 固定税率が課される ●海外に隠し口座（compte cache）がある納税者は当局のドアを叩くことができ
> なくなる（交渉なしで処罰される？） ●家庭内労働に対する控除（credit impot）の一本化。２０１８年
> から退職者については全面適用。退職者は税の払い戻しを受けられるケースもありうる。 ●エネルギー
> 転換税の控除は、大盤振る舞いすぎる（17億ユーロ）ので、縮小。ドアや窓は対象外となる。２０１９年
> には控除でなく補助金に変わる。●貸家投資を促すためのピネル減税措置（Dispositif Pinel）は、
> 対象を稠密地区のみに縮小しつつ、新築に対する優遇を４年延長。他方、主たる住居として家を購入
> する人に対する無金利ローンの補助についても同様にする。対象を稠密地区のみとし、古い家を購入
> して改修する場合には適用しない。 ●ディーゼルの燃料税を２０１８年から１リットルあたり７．６セント
> 引上げる。同様にガソリンについては３．９セント引上げる。古い乗用車の持ち主は、最近の乗用車を
> 中古車として購入するときには、千〜２千ユーロの補助を受け取ることができる。電気自動車への買い
> 替えに対する補助は２５００ユーロに削減される。ただし（６千ユーロの）ボーナス補助金は維持される。
> （エコでない）自動車への課税（malus）は強化される。 ●いくつかの社会給付の引上げが年末に予定
> されている。（若年の低賃金労働者の支援を目的とする）活動手当（prime d'activite）は２０１８年１０月
> から月２０ユーロ引上げられる。障碍手当は２０１８年１２月に５０ユーロ引き上げられる。 ただの自己中だったとは…
中世がお似合いだわ
この人 >>54
中韓北を戦争か経済で滅ぼせばいいだけだろ
経済で滅ぼせば日本に来るから戦争しかないだろうな
いずれそうなる
だから中国は軍拡と北朝鮮に核兵器もたせるのを急いでる >>54
庶民が安物に走らざるを得なくしてるのは国や企業や富裕層だろ
もっと給料与えれば日本製だってもっと買うだろうよ >>29
>富裕層＝経済に貢献する人は国内につなぎとめたいし
>貧困層＝社会に迷惑かけるだけの金食い虫はいらんてのが本音だろうなあ
じゃあなんでフランスはそのド貧困層である移民を大量に受け入れたんだよｗｗｗ >>28
次はマリーvsイスラム移民
そういやロンドン市長イスラム系になってテロだらけだな フランス版トランプのルペンを嫌うあまりグローバリストの犬のマクロンを選んでしまって困窮するフランスの労働者
この教訓から次の選挙では右派が更に得票数を増やすだろうね サルコジがルペンを真似たポピュリストだと批判されてたが、選挙の時だけ大衆に媚びて手の平を返すマクロンこそ本当にタチの悪いポピュリストだろ 大統領選のときフランス人が直面していた選択（経済面） マクロンｖｓルペン 両候補の当時の公約比較
（主なソース） レゼコ紙, Le candidat de la 《 rupture 》 l'emporte, 2017年4月24日
https://investir.lesechos.fr/marches/actualites/le-candidat-de-la-rupture-l-emporte-1667762.php
一、ＥＵ（よく知られてるので省略）
二、税制
両候補とも家計の購買力を回復させようとしている。
マクロンは賃金に課せられる社会負担のうち疾病と失業に関する部分（料率合計3.15%）を廃止し、財源の
不足はより課税ベースの広い一般社会税（勤労者の賃金だけでなく広く収入に課される）の1.7%増税で
まかなうことを提案している。ただし低額の年金については増税を免除する。購買力の増加は月賃金2200
ユーロの人で年間500ユーロ程度になる。他に、残業代については社会負担を免除する。また住民税につ
いては、全課税世帯の80%にあたる課税所得2万ユーロ未満の世帯に減税を行う。
ルペンは所得税の課税区分の始めの3区分の層について、10%の減税を提案している。それは総額で110億
ユーロの減税となる。また残業代について課税を免除することで、900万世帯の購買力を年間平均500ユーロ
増加させるとする。
法人税については、ルペンが中小企業に限って24%の減税を提案しているのに対して、マクロンはすべての
企業に対する25%の減税を提案する。また両候補とも、現在企業に適用されている「雇用と競争力のための
税額控除」（CICE）を、恒久的な企業負担の軽減に移し替える。ただしルペンはその際、具体的方法は明らか
にしていないものの、雇用の維持を条件とするとしている。
資本課税については、マクロンは裕福連帯税（ISF）の課税対象から株式などの金融資産をはずし、不動産を
課税対象とする「スーパー不動産税」に変える。同時に動産所得（配当やキャピタルゲイン）について累進税率
をやめて、ほぼ中間の30%の固定税率とする。なお固定税率は生命保険を含む貯金にも適用される。
ルペンは資本課税を現状維持とする方針だが、中小企業の株式ないし持分に限ってキャピタルゲイン課税を
すべて免除すると語ったこともある。 三、経済・年金・失業
ルペンは国際的な競争から企業を守るために保護主義的な政策を提案する。ＥＵ離脱もその一環である。
輸入に対して3%の税を課し、またその財源により、社会負担を40年払って60歳で年金支給というかつての
年金を取り戻すことができるという。
一方、マクロンは職業・団体別など30以上の制度に分かれているフランスの年金を抜本的に改革して、
統一されたポイント制に転換させる。それにより1ユーロの保険料支払いに対して付与される年金受取の
権利（の量）は、いずれの雇用規定のもとで働いていても同じとなる。年金支給は62歳から可能となり、
雇用期間に獲得したポイントに一定の係数を乗じた年金を受け取る。マクロンは任期中の5年間はこの
係数を下げることはないとしている。またフランス国鉄やパリ交通公団を含む、すべての年金制度を統合
の対象とするとしている。
失業保険については、マクロンは非自発的失業者でない離職者や、職人、個人商店、自由業、農家など
自営業者への適用拡大を行う。歳出抑制のため、自発的離職者への適用は5年に1度とし、求職活動を
しなかった場合の罰則も設けられる。そして企業による、社会負担軽減を目的とした被雇用者の入れ替え
を抑制するために、失業保険の雇用者負担の率を解雇率に応じて等級化し、報奨とペナルティーの効果を
もたせる。
四、財政
民間の経済調査団体である COE-Rexecode によると、マクロンの諸政策が実施された場合、フランスの
財政赤字は2018年にはGDP比5%近くまで悪化し、その後2022年には3%未満に回復するという。
ルペンの諸政策については、年金政策だけでも毎年180億ユーロのコストとなるが、総合すると2022年の
財政赤字はGDP比7.7%にまで悪化すると見込まれている（ただし経済の反応によって財政が受ける影響
は考えない）。
もっともこれら COE-Rexecode の試算には多くの批判がある。 （以上） 金持ちが国外に資産持って逃げ出すのを禁じない限り無理。
特に移動を自由にしたEUじゃね。 裕福層優遇が世界の流れ。格差拡大が続いて果たしてうまくいくのかな。 >>89
格差拡大で上手くいくとは思えない、特にフランスあたりでは
日本では上手くいくだろうけど
どっちかというとマクロンみたいなグローバリストに対し反するのが流れになってきてると思うけども >>1
中道左派、自由主義経済、緊縮財政、小さな政府、多文化主義、親イスラエル、・・・
立ち位置が、いまいち分らんなこの人。 もう
ナポレオン８世でいいんじゃないの？
若くてイケメンで背が高いよ
血統も王侯貴族だし
学歴すごいし マクロンの政策を好意的に解釈すれば、硬直的な雇用制度をやわらかくして流動性を高め、
そこに減税をうけて元気のいい資本が流れ込んで、
同時に減税で家計の購買力が増えて消費も堅調ならば、ビジネスは活気づいて雇用も投資も
そしてその結果将来の消費も増えて、経済は好循環になるという目論見だろう。 ロスチャイルド銀行出身と言うこれ以上ない分かりやすい経歴なのに彼を選ぶからそうなる >>95
それは選挙中も対立候補たちに言われており、ルペンもマクロンは銀行の利権代表だと盛んに批判
していたんだが、そのルペンもいまは自分の党内の対立が険悪で、人も去って、力が衰えてる。
マクロンにとってもルペンにとっても、選挙は一時の華で、あとが苦しい。 >>29
低インフレ率の経済環境下では、
すべて支出してくれる貧困層のほう大事。 一方、東方の島国ジャップランドでは
選挙実施してどの政党が与党になっても
結局、官僚の言いなりになる官僚独裁制が健在であったとさ
目指せ消費税率５０％！ そらおめえ
金持ちのネオリベホモ野郎を若いってだけでなんとなく選んだらそうなる
貧乏人に大盤振る舞いなんてありえねえよ
ホモだけに「締まり屋」だからなHAHAHA しかしAI技術の発展による労働革命は
社会の中における労働者の絶対数と必要性を大幅に削減するから
たとえ将来、甚だしい貧富の拡大を行っても
貧しい者に抵抗の手段すら無くなっている時代、ってのは到来するのかもね
サボタージュもストライキも無効、破壊活動しようものなら
無人のドローンに追っかけまわされて逮捕されるような マクロンも露骨やなあ。
日本で自民党がこんな政策やったら
次の選挙は大敗だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
