http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011162081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008

インド西部の大都市ムンバイの中心部にある駅の階段で大勢の人が折り重なるように倒れて、これまでに22人が死亡し、警察が原因を調べています。
インド西部の大都市、ムンバイの駅の構内で29日朝、階段付近にいた大勢の人が一度に倒れ、パニック状態の中、後ろから押し寄せた人たちに折り重なるようにして押しつぶされました。

駅員や付近の住民などがおよそ30分かけて救出に当たりましたが、地元の警察によりますと、これまでに22人が死亡し、27人がけがをして病院に運ばれました。

この駅はムンバイ中心部にあり、通勤や通学の人などで混雑していたうえ、29日朝は大雨が降っていたため、ふだんよりも駅を利用する人が多かったということです。

ムンバイにある日本総領事館によりますと、ムンバイには600人ほどの日本人が暮らしていますが、これまでに日本人が巻き込まれたという情報はないということです。

駅の構内は、雨で滑りやすくなっていたということで、警察では階段付近にいた人が足を滑らせたあと、周囲にいた人たちが何らかの原因で一斉にパニック状態になり、大勢の人が押し寄せたと見て、詳しい原因を調べています。

9月29日 19時29分